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河合塾美術研究所 新宿校 授業風景

2012年7月アーカイブ

彫刻科 カービングゼミ

彫刻科では、日頃のデッサンや塑造の課題の他に、発泡スチロールを使ったカービングゼミを行います。

普段扱う事の少ない素材を使う事によって、素材に対する柔軟性を身につける事ができます。また、粘土でのモデリングとは違ったカービングという方法で作品を制作する事で、彫刻に対する理解を深める事を目的としています。

 

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モチーフとなる動物をスケッチしに、動物園へ繰り出しました。

 

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自分のスケッチをもとにして、発砲スチロールを切っていきます。

また、図鑑などの写真を調べて動物の骨格を勉強しながら制作しました。

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完成です!

 

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ゴリラ

 

 

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ヤギ

 

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アザラシ

 

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ペンギン

 

全員集中して取り組んでおり、力作揃いでした!

 

 

その後、ブルータスの模刻を行いました。

カービングゼミで学んだ事は、活かされているでしょうか?

 

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専科生で初めてのブルータスにしては、よく粘って作れていますね。

カービングゼミを体験して以降、面を捉える意識がより高まったのではないでしょうか。

今後もカービングゼミで学んだ事を活かして、制作に励んでください!

建築専攻でも夏期講習始まりました。

 例年、夏に行っている早大建築空間表現コース(基礎コース)の講座が、建築夏期講習のスタートとして7/22()に行われました。

 

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ほとんどの生徒が初心者で絵を描くということに慣れていなく、時間も限られた講習でしたが、それぞれが緊張感を持ち、積極的に取り組むことができていました。

 

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試験の対策とはいえ、自分の考えていることを表現し、人に伝えるということはとても難しく、理解することも大変なのですが、皆真面目に取り組む中で、試験のポイントとなる所をそれぞれが確認できたと思います。

 

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この講座に参加したことを通して、これから建築の道に進んでいく為にも、絵画的な技術以上に、表現に対しての積極的な姿勢を学んでもらえれば、自ずと結果もついて来るのではないでしょうか。皆の積極的な姿勢により、実りある一日となりました。

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早稲田の建築を目指している皆さん。これからでも遅くはないので、是非実技の勉強を始めてみて下さい。

映像専攻 新宿を歩く

河合塾美術研究所東京校が新宿にアトリエを移して三年目。

群生する高層ビルに行き交う人々と交通網。

縦横に新旧のモチーフがひしめき合ったこの土地は

創作活動をする学生たちにとって刺激的な環境です。

 

 

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映像専攻ではこの新宿の街を舞台に、各自で取材、テーマを設定して

一ヶ月間の自由制作を行いました。

 

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頭の中で雰囲気として知っているつもりだった場所でも

あらためて観察してみると、具体的な発見が生まれます。

 

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自分の足と眼、耳を使って集めてきた要素を持ち帰ったら

今度は手と頭を使った実作業です。

 

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言葉と絵によるいつもの平面作品と違い、立体的な造形も。

 

さて、今回は先端芸術表現専攻との合同講評。

違う専攻でも、主旨の近い課題が出ることもあります。

見る/考える/形にする。

創作の基本となる出題には共通項が多いのです。

 

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志す分野は違えど、気になる作品には興味深々。

完成後のプレゼンテーションも、より[刺さる]見せ方を

探るためには、手を抜けません。

 

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では、作品の一部を紹介しましょう。

 

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象徴的な建築物と、流動的な広告を掛け合わせた作品。

新宿の[顔]がコンセプトです。

 

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足元に焦点を絞ったフォトブック。

めくるスピードによって見えてくる細部も凝っています。

 

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立体の白地図に編み込んだ糸で、人の流れを再現。

取材とともに拡張されていく作品です。

 

既知と思い込んでいる物事を、今一度しっかり見る。

漠然と見ずに、視点を絞り込む。

自身の内側だけではない、外の世界と対峙する。

この制作で培った[観察]と[考察]の姿勢が

今後の作品にどのような形で活かされていくか。

学生ひとりひとりの意識が期待されます。

2012年度 基礎専攻の1学期

2012年度 基礎専攻の1学期

 

12基礎専攻では、1学期は、全ての進路に共通する基礎力をつけるため、テーマを決めて課題に取り組みます。

明暗(デッサン)課題、色彩課題を行ったあと、次は3次元!手の骨格の勉強をして、立体制作に挑戦しました。

関節の仕組みや筋肉を意識して、自分の手を観察しポーズを決定!のこぎりやペンチ、針金を使って芯棒制作。シュロ縄でしっかり固定します。

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骨格をきちんと理解して制作していくと、芯棒だけでも手らしく見えてきます。解剖学的な観察力は、形を探す意味で今後のデッサンに重要な意味を持ってきます。

 粘土を練るのは大変ですが、身体を使った作業は意外に楽しそうですね。

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粘土を付けはじめても骨格を感じながら制作しよう。真剣です!

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1方向からだけでは立体制作はできないので、見上げたり見下ろしたり回り込んだりしながら観察して制作します。椅子に座ってなんかいられません!指先だけでなく、手首や腕のつながりがとても重要です。

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迫力満点!!見つめる姿がかっこいいです。

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2週間の課題お疲れさまでした♬ それぞれの曜日で記念撮影です。(写真は、日曜と金曜)

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「内側の仕組みを考える」この経験を活かして次の課題に繋げよう!!次は、1学期最後まとめの課題、石膏デッサンです!

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