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河合塾美術研究所 新宿校 授業風景
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河合塾美術研究所 新宿校 授業風景

2016年2月アーカイブ

2校で全国レベルの比較ができる!
1月23日(土)から29日(金)の1週間、河合塾美術研究所・基礎専攻新宿と名古屋両校で、時間と出題の条件をあわせ、石膏デッサンコンクールを行いました。

関東圏と中京圏の高1・2塾生が参加する河合塾ならではの規模で実施されたコンクールでは、約170枚の作品があつまり、2月3日に名古屋校にて合同採点を行い、ランク付けと、構図・プロポーションなど項目別のカルテを作り、後に塾生に手渡されます。

芸大美大入試は、全国から受験者が集います。本コンクールも、特定の地域のみの作品に偏らず、広く高1・2生の現状やレベルを見ることができます。

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上記170枚余りから、まず、上位6枚が決まり、これをSランクとしました。

この6枚は、高1・2生としては、高レベルの作品です。続いて、Aランクが10枚。SとAには、新宿・名古屋両校からそれぞれ半数ずつ入選です。

その下がBランクで、計40枚を選出。名古屋校のギャラリー、アートスペースNAFで展示されました。

塾生たちは、日頃の身近な友人の作品ではなく、初めて見る姉妹校のライバルの作品を見て、刺激を受けたことと思います。

続いて、合同講評会です。

2月14日に名古屋校、20日に新宿校にて、それぞれ両校の講師合同で講評会が行われました。講師も、それぞれの校舎の雰囲気や作品傾向の違いなどから刺激を受けています。

 

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河合塾美術研究所・新宿校は、コースや曜日選択の自由度が高く、曜日によっては、1クラスは少数で、きめ細かいアドバイスが特徴です。

しかし、今回のような姉妹校合同のイベントでは、大規模な作品数で評価を行い、全国レベルの競争も行います。

また、これから始まる春期イベントでは、基礎専攻作品展も行います。春期イベント・講習の情報は、当研究所ウェブサイトをご参照ください。

今日も多摩グラ色彩構成の再現を1枚紹介します。

 

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虫歯が痛くて泣いてるー(笑)面白い顔。

明日はいよいよムサタマ合格発表。みんな合格してますように。

 

予告:3月の河合塾美術研究所新宿校のイベントは、「ムサタマ」イベント

大学の先生方もたくさんお見えになります。自分の作品を直接見てもらえるチャンス!! 参加無料ですよ。

詳しくは、右記をクリックしてみてください。→http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/news/056.html 


今日は多摩グラ色彩構成の再現を紹介します。

目と口をモチーフに、FACEの文字を配して表情を色彩構成しなさい。
という課題でした。

喜怒哀楽、いろいろなバリエーションが出そうですね。

 

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ブワァーっと泣いてる表情が印象的です。

明日も多摩グラ色彩構成を1枚紹介する予定です。お楽しみに〜

 

3月の河合塾美術研究所新宿校では、「ムサタマ」イベントを3回の日曜日実施します。

・3月6日(日)・20日(日)は、2016年度入試の合格者と一緒に作品制作をします(参加無料)。

詳細は右記をクリックしてください。http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/news/056.html


 

先日に続き、タマグラデッサンの再現作品です。

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切った人参をまな板からシチューに移し入れている場面を切り取っています。

 

この後は、タマグラ平面の再現を掲載予定です!

合格発表は2月20日! ドキドキしますね!

映像専攻 最新入試再現作品のご紹介

先日実施された武蔵野美術大学映像学科の入学試験。
今回は、その現場で制作してきた内容を可能な限り再現した
学生たちの作品を、少しだけご紹介します。

今年度、感覚テストのお題は「この時が永遠に続くと思われた」。
この言葉から、場所や出来事のイメージを絵と文章で表現しました。

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フレームを存分に活かした、運動、方向、交叉する長い髪。
文章の付随としてでなく、あくまで主役としての映像をふまえて
画面を作っています。というより〝撮っている〟という意識ですね。
坂道という設定も実に映画的な肝を押さえており心憎いですし、
大小の繰り返しからなる文章構造もなかなかです。

続いて、もう一作品。

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水中を沈下するPOV(一人称視点)の浮遊感が心地良いですね。
お題どおり、引き延ばされた時間を描くのに最適なシークエンスの中、
文中に散在する擬音にも、非常に強い音響意識がうかがえ、
眼にも耳にも残る、とある市民プール最後の一日が描かれました。

さて、次は小論文の再現作品。

今年度は「メジャー(巻尺)」が配付されました。
お題は「着席の状態で手の届くものを計測し、そこから導き出した
テーマを論じなさい(600字以内)」というもの。

2016_eizo_re3.jpg※小論文

測るという行為から、机の汚れ、廊下のシミを経た展開で、
自身の時間と痕跡を見出すという内容です。
言い回しの不備も多少ありますが、真摯な観察と経験に根づく考察で
本人の趣向が垣間見える好印象な一作となりました。

この他にも、歴代合格者再現作品が沢山観られる
河合塾美術研究所 映像専攻。
春期講習   
http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/short/
春のイベント http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/news/056.html
など、次年度へ向けて動き出しています。

今日、明日は連続して多摩美グラフィックデザイン学科のデッサン再現作品を紹介します。

両手が登場する想定デッサンが試験課題として続いていますが、今年は「料理をする両手」と、行為を指定された課題でした。

誰しも経験があり、尚かつアイディアにバリエーションが出そうな課題でしたね。

今年に限らず、想定デッサンの場合は設定や状況をわかりやすく、他者が共感出来る画面を目指すことが大切です。

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カレーをおたまですくい、味見をしている瞬間です。

明日も引き続き、タマグラデッサン課題の再現を紹介します!

 

予告:3月6日(日)、20日(日)に「ムサタマ」イベントを開催します。

詳細は河合塾美術研究所新宿校のウェブサイトでご確認ください。

昨日に引き続き、今日は武蔵美視デのデザインの再現を1枚紹介します。

与えられたモチーフ(束見本)に触れ、観察、参照しながら、あなたにとっての本のイメージを色彩構成しなさい。という課題でした。

久しぶりに20字タイトルも復活しましたね。

 

単純なモチーフ描写だけでなく、いかにイメージのカタチや色彩を持ってこれるかがポイントでしょうか。

 

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タイトルは「本は僕をイマジネーションの海へいざなう」
迫力のある波で「イマジネーションの海」を表現していますね。

明日は多摩グラデッサン課題の再現を紹介します。お楽しみに〜

先日2月12日に武蔵美・多摩美の入試が終了しました。

2月3日から始まり、ほぼ毎日試験を受けていた人も多いのではないでしょうか。
本当にお疲れ様でした。

と、息つく暇もなく記憶が確かなうちに入試再現!をしてもらいました!

というわけで、再現作品のうちからいくつか1日1枚ずつ紹介したいと思います。

初日の今日は「武蔵美視覚伝達デザイン デッサン」

課題:「アクリル球とネット包帯を手であやつり、そこで起こるモチーフの特性と手を描きなさい。」

視デデッサンは透明モチーフよく出ますね〜。あと白いモチーフも。

モチーフ同士の関係から現象、特徴を観察し、描写する課題です。

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【2016武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン デッサン再現作品】

ネット包帯の柔らかい質感とアクリル球の現象に着目して表現していますね。

明日は視デデザイン課題の再現を紹介します。お楽しみに〜。

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