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河合塾美術研究所 新宿校 授業風景

2017年7月アーカイブ

 

四宮義俊展「描くことから始まる世界」は、大盛況のなか7月9日で終了しました。

 

足を運んでくださった方々、ありがとうございました!

 

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作品搬出時にお邪魔した、四宮さんのアトリエからの風景をちょっとパシャリ。

 


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以前のブログでもふれた、ギャラリーの窓枠に合わせて描いていただいた連作4枚は、写真の風景がモチーフ。

描かれた景色の息遣いそのままでした。

 

見えることだけではなく、見えない空気まで感じられます。

スケッチでそこまで出せるのは...すごい!!

 

そして窓部作品は、四宮さんのご厚意で、8月いっぱいまで展示させていただくことになりました!

 

是非、何度でも観に来てくださいね♪(撮影も大丈夫ですよ!)

 

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ところで、715日から上映の「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」20周年記念ビジュアルは、なんと、四宮さんのお仕事なのです!

 

http://shinomiya.main.jp/news/

(四宮義俊さんHP newsより)

 

展示でも垣間見ることのできた、四宮さんの緑と紫の美しい響き合い。

壮大な森と、ピカチュウとサトシの出逢いの大きさを感じさせる素晴らしい一枚です。

このポスター、スポーツ報知さんから出している「ポケモン映画特別号」新聞を買うと手に入れることが出来ちゃうらしいですよー!

(「ポケモン映画特別号」内に特大ポスターとして掲載。

現在、河合塾美術研究所内にも掲示しています☆)

 

そして今週から河合塾では夏期講習がはじまりました!

 

講習会の受付がまだ間に合う講座もありますので、奮ってご参加くださいね。

http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/short/


高1・2デッサンコンクール

こんにちは!基礎専攻です。

今回は、先日行われた高12コンクールの様子を紹介します。

このコンクールは新宿・名古屋両校による合同開催です。

名古屋校基礎専攻からは、今回の上位作品を送ってもらっています。

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さて、今年の課題はブルータスです。

制作時間は5時間半というハードな課題でした。席のくじ引きをして、場所を決めます。

 

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カルテ作成の参考にするため、講師が制作の様子をチェックして回ります。

 

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基礎専攻レギュラー生は普段、平日・土曜・日曜とコースがたくさん分かれているため、集合するのは入塾式以来です。

コンクールでは上位を目指すことはもちろん、同年代がどんな作品を描くのか見ておくことも大切な勉強です。


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制作終了後、アトリエを閉めて講師が採点を行います。


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その間のイベントとして、学生講師による石膏デッサンのデモンストレーションがありました。

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構図や全体の印象は、描き出しでの仕事の影響が大きいです。

描き出しだけなら短時間でも練習できるので、空き時間などにぜひ練習してみて欲しいです。


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採点作業が終わり、いよいよ講評です。

先述の名古屋校の上位作品も一緒に並んでいます。


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主任による総評と上位作品の講評ののち、上位三名には賞品が贈られました。おめでとうございます!


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この後、個別の講評が行われコンクールは終了となりました。

参加されたみなさん、お疲れ様でした!

 

今回良い結果が出た人も、上手くいかなかった人も、このコンクールで夏休み中の課題が見つけられていれば嬉しいです。

 

現在、河合塾では夏期講習がスタートしています。

夏休みは、高校生にとっては1日丸ごと実技ができる貴重な期間です。たくさん経験を積んで、一気に実力を伸ばしましょう!


夏期講習の詳細はこちらから↓
http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/short/
四宮さんトークの記録を以下、掲載しました!
クリックし、拡大してお読みいただけます。

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河合塾の日本画科では毎年6月に東京芸大一次を、10月に東京芸大二次を想定した東京芸大実技模試(公開コンクール)を行っています。先日行われた芸大一次模試では総勢80名以上になり有意義な実技模試でした。採点は新宿校と名古屋校の講師あわせて11名で行いました。採点していて感じたことは、やはり近年の傾向で「どんぐりの背くらべ」といった感じです。考え方によっては完成度があり良いデッサンであれば、逆に目立っていました。基本に忠実で明快で見やすく像の印象があっていれば上位に入っているという感じです。芸大の入試はあまり難しく考えずシンプルに考えた方が上手くいくのではないでしょう


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今回の出題モチーフです。石膏単体ではなく(石膏像+α)でした。他のモチーフが入ってくるということは静物デッサンの要素もあるので構図もふくめいつもと違うバランス感覚が必要です。




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採点風景です。やはりこれだけの枚数が並ぶと石膏像の形や印象がとれていて、立体・空間表現ができている見やすい作品が目立ちますね。その作品は上位にいく傾向があります。


 


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採点後の作品たち。採点していて感じたことは、石膏像のプロポーションがあっていて顔が似ていれば結構な数の人が一次試験に合格しそうだと思いました。最近の受験生は、プロポーションを粘り強く直し続けることが足りないのだと思いました。直すという作業は地味でつらい作業ですが、実は形に対する厳しい目が養われるのです。結果、デッサン力の向上に大きく貢献するので、受験生の皆さんにオススメしたいです。私も高校1年生のとき、芸大出身の美術部の先生に放課後の美術室でミロビの首像を三ヶ月間ダメだしをされ画用紙がボロボロになるまでプロポーションを直し続けました(途中、ふてくされてサボったりもしましたが、、)。今から考えるとスポコンな時代でした。でもあの一枚の制作で目が鍛えられ、形があうようになりました。一度、徹底的に物事を追求する事は必要かもしれませんね。あの時は先生を恨んだけど、今は感謝しています!




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講評風景です。画像左上の緑のBの札がついている作品が今回の1番の作品です。遠くて見づらくてすみません、、、。今回はAランクはいなく、Bランクからスタートです。Aランクは実際の入試でも最高ランクなので、ごく少数だと思います。

 



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丁寧に講評しています!



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11人の先生が数人ずつコメントをしていきます。

河合塾美術研究所の芸大模試は本番さながらの採点方法で行い、毎年この模試に参加した受験生から一次合格者や二次合格者が多数でています。毎年行う模試なので採点する講師も年々スキルアップし芸大合格者の分析や傾向など情報は豊富になっていきます。講評会でも合格のエッセンスを伝えられていると思います。

日本画、本科(昼間部)模試後の課題

デッサン

模試開けはリベンジデッサンによる模試の反省と復習を行いました。実はこれすごく大切です!

模試で自分1人の現状の力で制作してみると、現時点で何が出来ていて、何が出来ないのかが明確になります。学生それぞれ問題点は違うので講師がしっかり相談にのり、今後の制作の目標を明確にしていきます。

着彩

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今回の着彩課題は1人1卓の静物着彩です。しかも、花器に生ける植物は河合塾新宿校の日本画科が小さな花壇で育てている草花を学生がハサミを持ち、自由に摘んでアトリエに持ち帰り、それを絵にするという楽しげな課題です。この時期はアジサイが元気に咲いているので、色々な種類のアジサイを摘んでいました。アジサイは色や形が様々で絵になる花ですね。

自分のフィーリングにあった絵にしたいアジサイを摘んでいるところです。

 



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花壇のアジサイと他の花。梅雨の時期は植物も葉をピンッと張り気持ち良さそうです。

この生命感を表現してほしい。




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摘まれたアジサイ



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アジサイは水揚げが悪いので、こうして茎を焼くといいらしい! 今回、実験的に試した。

なんだか可哀想な気もするが、、、。


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さっきまでくたっとしていたアジサイが茎を焼いたらこの通り~、復活!!

ピンッとしました。

 



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思い思いにモチーフセッティング中



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こんな感じでセットしました。2日間で着彩します。

モチーフ:自分で摘んだ草花・ガラスピッチャー・杉板・レモン・グレープフルーツ・貝殻・フタ付き瓶・フーの実・レンガ


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今回の課題の作品です。モチーフの魅力が表現されている好感のもてる作品です。





夏期講習申込受付中です

http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/short/


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