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河合塾美術研究所 新宿校 授業風景

『ストローは彫刻になり得るのか??』

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今回は彫刻対策としての課題

 

「ストローをつかって彫刻を作る」

 

の様子をお届けしたいと思います。

 

 

 

 

ストローとは皆さんご存知の通り、あのストローです。

プラスチックでできた軽くて、安い、誰もが日常で目にする物ですね。

 

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とてもポップな色ですねー、このチープな感じが堪らない素材です。

 

加えて、このパイプ型のフォルムを見て工事現場の単管のようなもの連想する人も少なくないでしょう。

構造としてある意味使いやすい素材であると思います。

 

ただし、

今回つかっていいのは「ストロー」と加工道具としての「カッター」のみです。

糊、テープ、紐などの固定する素材は一切ありません。

 

一体どのような作品ができあがるのでしょうか、、、、、、

 

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汎用性のある素材ですが、皆なかなか苦戦していました。

 

軽くて線的な印象のあるストローは、どうしても似た形ができてしまったりします。その中でどう自分の作品を周りと差別化し、売りを主張できるかが意外と必要だったりします。

 

しかも今回は接着する素材がない中で自立する彫刻を作るということもあって、イメージ通りにいかなかったりするようです。

 

 

 

 

最終的に出来上がったものはそれぞれ違った外観をしていて、思った以上にバリエーションがでました。

そのうちの2点を紹介したいと思います。

 

 

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現役生のOさん

今回の授業の中で一番仕上がりについて熟考していました。ストローならではの空間性を出しつつ、綺麗な構成をしてくれました。

 

 

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同じく現役生のMくん

ストロー特有のあの曲がる蛇腹を前面に出した構成。独特の空間を孕んでいますね。

 

 

去年度から導入された芸大の入試課題である「彫刻

今年はどんな課題が出題されるのでしょうか、、、!

 

デッサンや塑造のような課題と比べて、知識や経験にダイレクトに関わってくる課題です。

今からでも既存の彫刻作品に触れ合う機会を増やしていけるといいですね!


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このブログ記事について

このページは、新宿校が2018年12月26日 19:44に書いたブログ記事です。

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