河合塾美術研究所 新宿校 授業風景

基礎専攻 の記事一覧

【基礎中学】8/25特別ゼミPart2!【高校受験】

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2019年 08月 31日 11:58




夏期講習最後の仕上げに、学科+実技の小テストです!!
(上の写真は先生の描いた参考作品を辛口講評している所......)



さて、1ヶ月前の特別ゼミから夏期講習を経て、みんなとても成長しましたね。
夏期講習終わりに夏の総仕上げとして、実際の高校入試に近い形で、学科+実技のテストを行いました。


1日で学科と実技、さらに採点と返却まで行ってしまうというなかなかハードなスケジュールです!



【まずは学科の小テスト】


来て早々にまずは学科の小テストです。
国語と英語のみですが、この日の為に特別テストを用意しました。







この夏は、みんな実技だけではなく学科の対策もしっかりできましたか?
夏期講習中、午前中は実技対策、午後は学科対策と暑い中毎日頑張っている生徒もたくさんいました。


実際にテストを受けてみて、できた所・できなかった所を確認し、冬に向けて足りなかった所をしっかり対策していこう。



【次は実技のテスト】


ほぼ実際の総合芸術高校の試験時間での実技テストです。
課題文・注意書きも配布され、実際の試験に近い緊張感で行われました。


モチーフは「トマト缶、角材、トマト、白いリボン、グレーの紙」の5つです。








普段「こまめに離れて画面を確認しよう」と言っているのですが、今日は離れて見ている人が少なかった様に思います。
緊張していたのかな?


実技の試験は、実際の試験でも注意書きに特に記載が無ければ、席を立って離れて画面を確認する事が可能です。
万が一ダメな時でも、試験官が注意してくれますし、注意された後やらなければ全く問題ありません。


配られた紙をよく確認して、あとはできるだけいつも通りに制作しよう!







お昼休憩を挟んで、午後も引き続き実技テストです。


みんな時間いっぱい集中していつもより描けていました。
緊張感って大事ですね~


先生はたまに見に来ますが、何も言わずに後ろから見守ります。











【最後に、採点&講評】


実技が終わったらすぐに、採点&講評です!


公開採点という形でみんなの目の前で先生達がバンバン評価を行っていきました。


今回の採点基準ですが、7月の特別ゼミPart1を受けて、"構図"をメインに見ています。
夏期講習が終わったこの時期の実技レベルとして、このまま伸びていけば問題なさそうな標準的なレベルを「B」として、より描けているものを「A」、構図が小さくなってしまっているなどもう少し努力が必要なものを「C」と三段階で評価しました。















最後に!
忘れてはいけないのが学科のテストです。
返却と簡単にですが解説を行いました。
みんなお家に帰ってからも見直してくださいね。












さて、怒涛の1日でしたがいかがだったでしょうか?
河合塾美術研究所では秋に向けてもKJや無料体験、実技模試などイベント目白押しです。


美術系高校に進学を考えている中1~3年生のみなさんは、ぜひ一度教室を見に来てみてください。




9月の無料体験↓↓
https://www.kawai-juku.ac.jp/event/list/dtl0000010452

高1・2 デッサンコンクール 2019

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2019年 07月 16日 09:58

こんにちは、基礎専攻です。
7月14日(日)に、「高1・2デッサンコンクール」(新宿校・名古屋校合同)を行いました。今年もたくさんの参加があり、大盛況の1日になりました!

今回の出題は「ブルータス」です。胸像の中では大きめの像なので、大きな陰影を把握して量感を出すことが大事です。ボリューム感のある石膏像なので、大きな立体や明暗を描かないとちょっと寂しい印象の絵になりがちです。




場所はくじ引きで決めます。実際の試験でもくじ引きで席が決まることがほとんどなので、普段から色々な角度で描く練習をしておく必要があります。



制作時間終了です。お疲れ様でした!
今年は現役芸大生の講師2名による、描き出しのデモストが行われました。
何度も席を立って絵の印象を確認しているのが印象的でした。
道具や技術はもちろんですが、このように客観的な視点から制作状況を確認する事も同じくらい大切です。


そしてデモストの間、下の部屋では採点が行われていました。

これだけの作品が一気に並ぶ機会はなかなかありません。
たくさんの作品の中での自分の作品の印象、しっかり覚えておいてください!




今回上位に上がった作品はこちらです。
形や構図といった基本的な要素がきっちり押さえられているのはもちろん、作者それぞれの感性を感じられます。



一口に石膏デッサンといっても、作者の個性、ほかにも画材や専攻によってこれだけのバリエーションが出てきます。また、国や時代によっても画風が違います。
試験を想定した課題ではありますが、「こうあるべき」「こう描かないといけない」といった観念にとらわれず、自分の感性や視点を大切にして、見応えのある石膏デッサンが描けるようになりたいですね。

河合塾美術研究所では、夏期講習を開講しています。今回のコンクールともども、夏のステップアップにぜひ活かしてください。
次回の更新もおたのしみに!

基礎専攻1学期前半のいろいろ〜その2

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2019年 06月 13日 11:02

動物クロッキーから手の塑像まで!

そして、いよいよ!!
うさぎさんクロッキー!!



ジャーン!! 元気でかわいい子です!!




骨格の資料や、巨匠の画集を観たうえで、使ってみる画材も多彩になってきます。





元気のいい色と線です!



美しい線と、柔らかなパステルの色が、うさぎらしさを捉えています。



墨汁の滲みが、しぶい!余白の、汚れもいい!哀愁感じる後ろ姿です。



うさぎ以外のイメージも加えて、新しい世界の発見です。



大学生の講師も一緒に描きました。さすがです!
中学美術コースの生徒も、楽しそうに取り組みました。



こんな、進化を遂げたクロッキーも出来ました!もはや「作品」。(中学美術)

クロッキーは、対象を捉える力と、新たな発見ができるとても大切な課題です。
今後も、楽しみながら取り組んで行きましょう。

そして、、、
クロッキー的な見方を活かして、3次元で対象を捉える課題です。
立ちっぱなしの制作で、大変なのですが、今年の塾生は仕事が早い!
骨格のレクチャーの後、木材と針金で心棒を作ります。




粘土の練り方も、聞いて。






手首や関節の仕組み、比率を考え、内側のしくみをイメージして、自分の手を造ります。みんな真剣です。
立体は、いろんな角度から見比べなくはなりません。デッサンを描くときにも、立体的な観察を活かして行きましょう。



記念撮影
お疲れ様でした!!
1学期前半の課題は、観察してデッサンする、すべての専攻共通の基礎になります。
そして何より、初めての素材や、課題を楽しみ見ながら取り組み、新しい発見をしてゆく事が、成長に繋がります。
1学期後半も、夏に向けてさらなる新発見が出来るよう、基礎専攻講師は全力でサポートして行きます!

基礎専攻1学期前半のいろいろ〜その1

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2019年 06月 12日 17:19

光の話から細密デッサンまで!

新学期が始まり、2ヶ月が過ぎました、1学期前半の基礎専攻を紹介します!
スタートは基本の基本、光と陰影の課題です。




光と陰影のレクチャーのあと、木炭デッサンに取り組みました。
基礎専攻では、まずは木炭を使って大きなトーンを捉えることから始まります。


課題をよく理解した作品です。光を感じます。
最初なので、みんな少し緊張しながら、取り組んでいました。
 
明暗の幅を理解し、道具の扱いに慣れるため、トーンスケールの制作にも取り組みます。



白から黒までの色幅がたくさん作れるかな?


そして、5月に石膏デッサンに挑戦




大きく木炭をのせたり、とったり、擦ったり、やりとりをしながら、モチーフに近づける仕事をして行きます。失敗を怖がらない事が大切です。
石膏像は複雑な形をしていますが、大きな明暗を考え面で捉えてゆく意識を 持つ事が大切です!
みんな測り棒を使ったり、離れて見比べたり、光のレクチャーを思い出しながら、頑張っていました。


そして、いよいよカラーチャート

3原色から、すべての色を作ろう! そのあと白の絵の具を加えて着彩に取り組みました。色彩課題においても、光と陰影の応用が必要になります。
直接光と反射光の違いを理解し、絵の具の扱いを変えて行きます。
おいしそうなりんごが描けました!秀作です!


デッサンコースの塾生は、2週間かけて、細密デッサン取り組みました。
細部まで観る事と、大きな明暗を捉える事が、繋がってきます。



とことん描くと、見応えが出てきます。大切にしてほしい作品です。

基礎専攻中学高校受験コース 合格速報‼

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2019年 03月 06日 13:45

中学生の皆さん、高校受験たいへんお疲れ様でした。

そして、志望校に合格した皆さん、おめでとうございます!!

近年の都立総合芸術高校は他校と比較しても人気がどんどん上がっています。その為、志願者の数が増え、高倍率の高校となってきました。また一般入試ではかなり難しいモチーフだったと思います。
そのような難しい状況の中で結果が出せたのも、受験をしていた生徒さんはもちろんの事ですが、受験に集中する皆さんのサポートをされ、一緒に応援していただいた保護者の方々のご協力があってのものだと思います。
1年間の皆さんの頑張りがこのような形となって本当によかったです。
(3月6日時点での情報になります。)
これも昨年10月に河合塾美術研究所にて行われた「都立総合芸術高校推薦実技模試」での経験をうまく生かせた結果だと思います。

来週の3月21日(木)には、合格者による実技試験(推薦入試、一般入試)の入試再現イベントを行います。来年度の美術系高校受験を考えている皆さん、そして美術系の高校受験に興味をお持ちの方もぜひご参加ください。

多くの方のご参加をお待ちしております。

※春期イベント⇒http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/news/event.html

※春期講習⇒http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/short/

高1・2 デッサンコンクール 2018冬

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2019年 01月 19日 13:21

高1・2 デッサンコンクール 2018冬

こんにちは、基礎専攻です。
1月20日(日)に、「高1・2デッサンコンクール」(新宿校・名古屋校合同)を行いました。会場は今年も大盛況で、熱気のある1日になりました!

今日はひたすら五時間半の制作です、頑張れ!
今年の出題は「ブルータス」。胸像の中では大きめの像なので、大きな陰影を把握して量感を出すことが大事です。
正面からだとレリーフのようになりやすいのも要注意。




実際の試験と同様、場所はくじ引きで決めます。普段はあまり描かない二列目が当たることも。




制作時間終了です。お疲れ様でした!
今年は現役芸大生の講師2名によるデモストが行われました。
描き進め方はもちろん、使っている道具や画面を離れて見る回数なども、気にしてみて欲しいポイントです。

そしてデモストの間、下の部屋では採点が...



一時間のデモスト見学の後、最後に作品の前で総評を行いました。
これだけの枚数が一気に見られるのは貴重な機会!
たくさんの作品の中で、自分の作品はどんな風に見えるのか?
冷静に、客観的な視点を持って制作することはとても大事です。





今回の上位作品はこちら。レベルの高い作品が出揃いました!
ブルータスの形が自然に取れているのはもちろん、かっこよさ、きれいさ、作者の個性が出ていると思います。




自分だけの視点や強みを大切にする事と、隙のない石膏デッサンを目指すこと。相反するようですが、二つを両立させて、自分の表現に繋げていってほしいです。

講評会は一週間後の1月26日(土)!
より詳細な講評で皆さんの疑問に答えます。
成績上位者には嬉しいこともあるかも?
次回の更新を乞うご期待です!

【基礎科】課外スケッチ授業、新宿御苑に行ってきました!

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2018年 11月 16日 14:18

こんにちは、基礎科です!

「美術の秋」「行楽の秋」という事で、毎年恒例の課外授業がやってきました。今回は校舎からほど近いと「新宿御苑」にスケッチをしに出かけてきました。

本日は晴天、天候に恵まれてスケッチするには丁度良い気温です

新宿御苑の歴史は古く、なんと明治時代から開園していたそうです。

この時期に桜!? 十月桜と言うそうです。

新宿御苑の敷地内では、希少な植物も状態が良い状態で生息しています。

園内はとても広く、温室や池、建造物など、見どころが豊富です。

この日はちょうど、「菊花壇展」が開催されていました。園内の数カ所に菊の花が展示されています。

見応え十分ですが、さすがにこれをスケッチで描くのは難しそうですね、、、

とにかく、敷地が広大なので、被写体を見つけるのが 、大変でした

制作時間は短かったのですが、みんな自分の思い思いの場所をきちんとスケッチ出来ています。

作品の講評中、今回描いた作品の中から1点ずつ選んで、先生に講評をしてもらっています。

新宿御苑の門にて集合写真を撮影!

高校生、中学生の皆さんお疲れ様でした。

学校での定期考査が終了したら、もうすぐ冬休みです。

 冬休みには、是非、河合塾美術研究所新宿校の冬期講習を友達と誘い合って、受講しましょう。

  

お申込はこちらかhttp://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/short/

【都立総合芸術高校推薦実技模試】

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2018年 11月 02日 14:21


みなさんこんにちは!高校受験コースです。

1028()に実技試験を含む美術系高校を受験する中学生を対象として、今年も河合塾では「都立総合芸術高等学校推薦実技模試」を行いました。

毎年、塾生以外の一般生も多く参加し、本番さながらの緊張感の中、卓上デッサンに取り組んでもらいます。

採点は高校受験を担当している4人の講師によって行われ、総合芸術高校の採点項目を基準にして採点を行いました。

今年のモチーフは、総芸の入試でも多く出題されている色付きの紙や、円柱、立方体などの基本形態が感じられ、かつ観察力と描写力が必要な素材のモチーフを選びました。

模試で描かれた作品を見ていると、総芸入試でもかなり重視されている台面の表現に苦戦している受験者が多かったように感じます。

配られたモチーフだけを観察するのでなく、モチーフが置かれた状況をよく観察する事が必要です。

また台に落ちる影にも注目してほしいと思います。

上位作品にどんな魅力があるか、自分に足りないものは何か、模試を通してそれぞれの課題が見えたのではないでしょうか?

↑講師から出題モチーフの説明をしているところです。

総評では上位数名の作品講評を行いました。自分の作品だけでなく、周りの受験者の作品を見る事ができる貴重な機会です。

上位3名には賞品が授与されます!おめでとうございます!!

総評後はグループに分かれて講評を行い、個々の作品に対するアドバイスを行いました。

模試での作品の評価が高くなかった受験者も、まだまだこれからの頑張りで魅了的に良くなるところがたくさんあるので、

結果に気落ちする事なく、一枚一枚の絵を大切に精一杯頑張ってほしいと思います。

当日は同時に受験に関する個別面談、学科説明会も行われました。

今回の模試の結果は後日、観点別に評定付けされた採点表に講師からのコメントを付けて送付されます。

受験までの残り時間をより有意義なものにするために、活用していただければと思います。

現在、基礎中学専攻では、冬期講習の参加を受付中です。入試直前対策として、講座によっては早めに締め切る場合がありますので、お申し込みは早めに!

お申し込み方法はこちらから↓

http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/short/

都立総合芸術高校夏期特別ゼミPART2!

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2018年 08月 31日 10:22

都立総合芸術高校夏期特別ゼミPART2!
毎日暑いですね!
基礎中学 高校受験コースです。

またやってきました、都立総合芸術高校夏期特別ゼミ PART2!!

前回は、講師のデモンストレーションを交えながら、構図やモチーフの組み方についてレクチャーしました。
今回はその実践形式でのコンクールです!



しかも......学科付き!(ひー)

都立総合芸術高校の一般入試ですが、学科(国数英)+実技(デッサン)の総合得点で合否が決められます。

学科600点・調査書400点・実技700点の合計1700点満点です。
こうしてみると、入試では実技の比重は確かに多いですが、学科もしっかり関わってくる事が分かりますね。

というわけでみなさん!
実技ももちろんですが、勉強がんばりましょう!



さて、今回の特別ゼミは学科からのスタートです。
テストは国語と英語の2科目の小テストを行いました。内容としては夏までのおさらい、基本的な問題を出題しています。
みなさんテストはどれくらい出来たのでしょうか......

学科が終わるとそのまま実技の課題へ



入試本番と同じように課題文が配られ、諸注意も読み上げられます。
テストは慣れているけれど、「実技のテストは初めて」という人もいたので、みなさんちょっと緊張した面持ちです......


今回のモチーフは、箱ティッシュ・卵・針金・青色のガムテープ・グレーの紙 の5つです。
一見簡単そうですが、これ、だいぶ難しい課題になっています......
形はしっかり取れるかな、色はのせられるかな、質感もしっかり出せるかな......
この課題はなかなか苦戦したんじゃないでしょうか。



お昼をはさんで午後も制作→そして講評です!





今回の実技コンクールでは、完成した作品を会場に一斉に並べ、河合塾の講師陣が入試の評価基準に照らし合わせて採点しています。

講評では採点評価が付き受講者全員の作品が見れていたので、自分の今の実技レベルと、全体の実技の状況を知る上では参考になったのではないでしょうか。

全体の話と上位2名の講評をした後、2つに分かれて1人ずつ講評していきました。
講評される事によって、自分の絵の良い所や課題がより具体的に見えてきたのではないでしょうか?

作品の講評後はテストの返却もしました。
テストの方は何点取れたのでしょうか......
今回、テストの点が良かった人も、良くなかった人も、やりっぱなしにはせず、今回のテスト内容を踏まえて今後の学習に役立ててほしいです。

これから2学期! そして冬期→直前と入試までラストスパートです!
この夏に得たものを2学期からもしっかり伸ばして行きましょう!!

中学、高校受験コースでは10月下旬に「都立芸術高校推薦入試実技模試」が行われます。詳しい情報はホームページにて掲載されますので、今年度に美術系高校を受験をされる方はそちらもご確認ください。

都立総合芸術高校合格のための特別ゼミ

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2018年 08月 01日 14:26

こんにちわ!基礎中学の高校受験コースです。

受験生の皆さんは夏休みに入り、志望校の体験授業や学科・実技試験の勉強など忙しい毎日を送っていることと思います。

729()、河合塾美術研究所新宿校では都立総合芸術高校を志望する中学生のみなさんに向けて、合格のための実技と学科のレクチャーイベントを行いました。

まずはじめに実技に関するレクチャーです。

総合芸術高校では実技試験の評価基準として、形の正確さ、明暗、色感、質感の違いや台面を捉えられているかなど、基本的なデッサン力が求められています。

レクチャーでは、それらの基礎的な技術をより発揮できるような「良い構図」とはなにかということについて説明をしました。

そして今回のイベントではレクチャーに加え、「良い構図」とはなにかがより分かりやすく伝わるよう、ベテラン講師陣3名によるデモンストレーションが行われました。

各先生、モチーフの位置を決め、勢いよく描き出し始めました!

日本画専攻出身の先生は、はじめの段階から光と影の印象を大切にしながら描き出しています。

油画専攻出身の先生方、大小関係や形を正確に捉えるために、まずは大まかに色を乗せていきます。

先生たちの描き出しを見るだけでも得るものがとても多いと思います。

参加者のみなさんも、真剣な眼差しでじっと観察されていました。

30分の実技デモンストレーションを終えて、3枚の絵を並べて見ます。

モチーフの組み方、B3の画用紙の中にどのくらいの大きさで描くかによって、絵全体の見え方が変わるということへの理解が深まったのではないでしょうか。

レクチャー後、参加者の皆さんには小さな画用紙に「エスキース」を描いてもらいました。

その後は学科の河合塾で授業をされている講師の方をお招きし、都立高校入試(英数国)の具体的な攻略法のレクチャーが行われました。

参加者のみなさん、お疲れ様でした!

今回のイベントで得たものをこれからの制作や勉強に活かし、合格を目指していきましょう!

河合塾美術研究所の夏期講習では、都立総合芸術高校以外の美術系高校を受験するみなさんのためにも幅広く対策や準備のアドバイスを行っています。

女子美術大学付属高校、都立片倉高校、都立大泉桜高校など、実技試験を有する高校を志望している受験生の方や、美術系高校に興味があるけどよくわからないな...と思っている中12年生のみなさんも、ぜひ一度河合塾に足を運んでみませんか?