基礎高１・２年専攻です。
今回の課題１１（アッサンブラージュ課題）も発想力を養う課題です。さらに今回は発想力だけでなく、
つくった作品をどう設置するか？どうみせるか？も考えてもらう課題です。
アッサンブラージュは寄せ集め・組み合わせという意味で、始まりはピカソとも言われており、今日の
アートシーンに多大な影響をもたらしています。
課題内容は「アッサンブラージュで新種をテーマに作品を制作しなさい」です。
課題についての説明後、各自、持参したさまざまな材料で制作スタートです。
鑑賞タイム。今回の課題はどこにどうやって設置かも大事なポイントとなります。
講評会。作品について１人ずつ発表形式でおこないました。
各自、自分の作品について丁寧に解説することができました。
みんなの作品を観たり聞いたりして、３学期の自由制作が楽しみになりました。
【次回課題】
全クラス共通
１１月３０日（月）～１２月１３日（日）
日本画ゼミ
課題：「モチーフのあるアトリエを日本画材で描きなさい」
持ち物：鉛筆デッサン道具、エスキース帳、水入れ、雑巾、筆（水彩用）、刷毛、水張りテープ、
描画材（コンテ、パステル、ペン、クレパスなど）、上下汚れてもよい服or汚れてもよいエプロン
材料費：１５００円（パネル＋絵の具代）※初日にアトリエにて集金します。
＜平日２日クラス＞
Ｂ３画用紙（正寸サイズ）
＜平日３日、土曜、日曜クラス＞
木炭紙大画用紙