こんにちは、基礎高1・2年専攻の講師の松田です。
『自分の宝物を制作しよう』ってことで、家の中を探しても絵画や陶器、ドライフラワーくらいしか見当たりません。
あれこれ悩んだ結果《息子のお手手》を粘土でつくってみることにしました。
まずは用意が簡単なクロッキーをしてみました!
クロッキーが久しぶりすぎて手が動かないし、動体視力もほとんど機能しません。。。苦戦しつつ15分もすると、
息子が手を見せてくれなくなりました。。。
まだまだ情報が足りなくて完成予想図がクリアに見えてないのですが、勇気を出してつくり始めてみましょう。
(タブレットで撮ったり、寝てる間にスケッチはしました)僕は工芸科出身なので立方体と組み合わせてつくります。
つくり始めは"こんな感じ"を頼りにクロッキー感覚で粘土を置いていきます。
数日前に今年初収穫のプチトマトを持った手が可愛らしく印象的だったのでこのポーズにしました。
粘土板、立方体、お手手、プチトマトがつながってきれいな1つの形になるよう、取ったり付けたりズラしたりしながらじっくり探りました。ある程度バランスが整ってきた所で指先や立方体の角などを具体的にする。
立方体の角や面をキリッとさせることで、お手手をつくり込みやすくなった。
プチトマトのヘタをつけて完成です。簡単につくれると思っていたヘタが1番難しかった!つくり終わってからも息子の
お手手に興味が湧いちゃって、やたら触っていたらサッと隠されるようになりました。。。サビシイ。
制作中 道具と作品は常にこのポジションでした。粘土は椅子の横に置いて視界に入れません。作業台に落ちた粘土カスもこまめに掃除します。粘土板は形の一部なので、そこに粘土カスが落ちていることはほとんどありません。
作業性にこだわることは工程の多い工芸科ではとても大切になります。
さて、リレー形式で講師全員が自分の宝物を制作してみましたが皆様いかがでしたでしょうか?
思い入れのあるモチーフは制作するのが楽しいし、細かい所までこだわれたりするので、
達成感が味わいやすいかもしれません。
是非余裕のあるときにでもモチーフにしてみてください!!