油絵専攻　ランチレポート

きれいなお弁当ですが、つなぎを着て地べたに座り込んで食べるのが油絵科スタイルです。

こちらもお母さんの手作りお弁当、鞄に入れて持ち運びやすい細長いお弁当箱が特徴です。

見た目もボリュームも、いかにもな感じの男子弁当。これくらい食べなければ午後の制作も保ちませんね。

河合塾は、遠方から出てきて一人暮らしをしながら通塾する生徒も少なくありません。

こちらは、朝自分で用意した手作りお弁当。シンプルですがおいしそう、生活費の節約にもなりますね。大学へ入ってからの習慣にもなるといいですね。

こちらは定番のコンビニおにぎりや菓子パン類。

東京芸大一次試験は、昼休憩時間も制作できるため、おにぎりなどの片手で食べられる軽食で済ませる人も多いです。なので、普段からコンビニおにぎり率も高いのです。手軽に食べられて、入試の練習にもなりますね。どちらの人も合計200円程度、安さも魅力です。

油絵科は個人主義の人が多いです。自分の制作場所で食べたり、公園で食べたり、その後本を読んで過ごしたり、休憩時間も制作したり。

もちろん、友達とわいわい過ごす人もいます。

講習で初めて参加する人もいると思いますが、ご参考にしてもらえると幸いです。

すぐに空気に馴染めると思いますよ。