授業が再開されて1か月が経ちました。

2か月ほど授業がなかったとは思えない生徒の制作...よくがんばっていると思います。

こちらも超スピードかつ丁寧な指導で対応したいと思います。

 

日本画の受験ではお馴染みの透明水彩ですが、

専科生の人はこの透明水彩の特徴を知るところから始めています。

色によって特徴があったり、白い絵具も用途によって様々。

また筆によって絵具の含みや描き跡も変わります。

実技練習だけでなく、知識で上達することも多くあります。

 

デザイン科と合同授業があったり、生花したり、

色々な先生のゼミのような授業が多い1学期になっていると思います。

毎度ホワイトボードを使った説明があったりとメモも多いです。

 

今年は休講もあったりしましたが、みんなで色々なことを乗り越えてる気がします...特に暑さに...

なんと日本画専攻のアトリエはエアコンが壊れて、しばらく大型扇風機で耐えていました。

 

つい先日工事が行われて、エアコンが入りましたとっても涼しいですーー(∩´`∩)

「あの暑さにみんなで耐えた日々も良かったなぁ。」と、つぶやくIG先生でありました。