今年はものすごくタイトな制作期間の中、本当にみんな頑張ってました。

 

毎年この日本画制作は塾生作品展に向けてやってますけど、日本画を描くのは時間がかかります。

 

生徒は大変だけども、講師は無理矢理にでも日本画制作をぶちこみます。

 

そしてみんな頑張ります。

 

なぜ受験をやっているのか。

なぜ毎日、石膏デッサンや静物着彩をやっているのか。

 

ともすると目的を忘れがちな受験勉強の中で、和紙に岩絵具で日本画を必死に描くことは、

受験へのモチベーションを再確認させてくれます。

 

今年もおつかれさまでした。

本当に充実した作品ばかりでした。