2019形体課題の最後は水粘土が素材です。
素材には好きずきあると思いますが
水粘土は可塑性がある素材なので、
柔軟に形をとったりつけたり、
リアルなディテールや三次曲面を
つくることもできる素材で楽しいです。
冬場はちょっぴり手が冷たく感じることもありますが
作り方や演出の仕方を覚えれば
立体造形の楽しさや体を使って作る
楽しさを体感できます。
画像では作業の手元を中心に掲載しますが、
作品に対する真剣さや緊張感が伝わりますよ。
いい作業する指のかたちは美しいと、
画像をみていて改めて気づかされました。
こんな感じで冬場の水粘土も盛り上がってます!