先日、本科の授業で紙を素材にした立体をつくる課題をしました。

水粘土を素材にすることがやや多いですが、東京芸大デザインの入試では水粘土以外の素材が出題されることもあるので年間通して色々な素材に触れていきます。

紙素材は加工すると元には戻らないので水粘土より綿密な計画が必要になります。その為、制作途中で計算したり、考える時間が少し多くなります。


制作した後は展示して作品を鑑賞しました。


今回は鑑賞後、自分の作品をプレゼンテーションしてもらい、より作品の魅力を伝えてもらいました。

いろいろ考えていたことがわかり楽しい時間になりました。

今回もいい経験が出来ました。