先日デザイン・工芸専攻本科の東京芸大デザインクラスでは彫刻専攻と合同で水粘土を素材にした塑造をしました。

いつもとは違うアトリエの雰囲気と課題に緊張しながら彫刻の先生の課題説明を聞きます。


アイデアが決まったら芯棒づくり。

水粘土は普段よく扱う素材ですが、芯棒を入れることはないので、

各自の立体に合わせて彫刻の先生がアドバイスをくださり芯棒を考えてくださいました。

芯棒初心者でみんな違うのがとても大変な作業なのです。

本当に彫刻の先生方ありがとうございました。



芯棒ができてきたところで粘土槽から粘土を掘って土練機で練ります。

粘土堀りなかなかの重労働なのですが今年は何故か盛り上がってました。

掘ってるとこブログに載せて欲しいと要望あったので掲載します。

2枚目足ついてないんですけど...www



つづきは彫刻専攻と塑造2へ