こんにちは、デザイン・工芸基礎専攻です!

 

デッサンといえば、物の立体感を出すために暗くなる部分を塗っていきますよね。

では、さらに上手になるために、"反射光"もとらえてみましょう。

反射光とは、床から光が反射して、陰の部分が少しだけ明るくなる現象です。

ただ暗く塗りつぶすのではなく、床に近い部分ほど少し明るくしてみると

かなり印象が変わるし、立体感も増すと思います。

ぜひ実際に描いてみてください!

 

デザイン・工芸基礎専攻では、引き続き11月からの入塾、

そして土曜ゼミの申し込みも受け付けています。

少しでも実技の腕を上げられる良い機会です。

いつでもお待ちしております。

 

それでは、体調にも十分気をつけて頑張っていきましょう!