新学期がやってきましたね。

京都市芸大・美術総合でも、先日、春期講習が終了しました。

春期講習は、まずは美術の体験から！ということで、デッサン、色彩、立体の基礎を学ぶ課題を行いました。

その中から、「食べ物を使って立体造形してみよう」という毎年恒例のお楽しみな課題の様子を紹介します！

　

普段は「食べ物」として接しているものですが、今回は「その色、形をしている素材」です。

ベース以外は持ってきた素材も人それぞれ。

　

理論的な知識などはまだ何も勉強していない状態です。とにかく手を動かして実験しながら自分の中のイメージを黙々と形にしていきます。

　

ちなみに、総合コースでは個人別に対応しているので、この日はデッサンをしている人もいました。

　

＼実は車輪もちゃんと回るよ〜／


　

最期にはタイトルも付けて、完成！

空間構成としては拙い部分も多いですが、それぞれ違った物語を感じる作品がたくさん生まれました。

一部を紹介です。

新学期の授業は4/11から！

通常授業でも、楽しみながら受験やその先につながる課題をたくさん行う予定です。乞うご期待。