9月になってしまいましたが、夏期講習後半の様子をお届けします。

345タームは本番の入試をかなり意識した課題に取り組みました。

京都市芸大の入試では条件や素材など出題内容の幅が広いので、

まずはその傾向に慣れることや、課題ごとに頭を切り替えて何をすべきか?

自分ならどうテーマを表現するか?を考えることがとても大切です。


また、講習中は現役大学生の方々に指導やデモンストレーションに来てもらいました!

完成形だけでなく、実際に過程や考え方を見れるのは貴重な体験になったと思います。

描写のデモストはこんな感じ。(ちなみに満点獲得者です!)

デッサンがうまいだけでなく、モチーフの魅力的な描写や丁寧な仕上がりが素晴らしいです。


デッサンだけでなく色彩も一緒にやってもらったり、


作業途中の指導や講評もやってもらいました。


新鮮な意見や、より受験生に近い感覚での話が聞けて身になったと思います。

入試についてだけでなく大学生活のことまで直に話や質問ができて、

技術もモチベーションも上がったのではないでしょうか。


次は塾生作品展へ向けた制作です!自分のやりたいことを存分に作品で表現しましょう!