こんにちは、美術総合・京都市芸大専攻です!

 

夏期講習がもう始まっていますが、今回は専科生を対象に行った日本画ゼミの様子をお届けします。


今年は基礎科の先生でもある宮治先生と藤野先生が講義を交えつつ日本画について教えてくれました。

  

自分の志望分野とは違う生徒もいると思いますが、いろんな美術体験を行い知識や経験の幅を増やしていってほしいですね!

工程としてはドーサ塗り・地塗り→箔はり→もみ紙→パネル張りを行い実際に絵を描いてもらいました。

  

最後には作品に自分の落款印を...

印が入ることで自分の作品に愛着が湧いたと言っていた生徒もいました。

 

これからもいろいろな作品を愛着持ってつくっていってほしいですね!

 

それではまた~