2018年05月 の記事一覧
彫刻専攻 今年は「感度良好」!!で行きます。
こんにちは、彫刻専攻です。
新しいクラスが、わいわいがやがや制作を始めて、早2ヶ月がたとうとしています。
彫刻の力、時間について思いをめぐらせて描いています。
外面、内面という面白いテーマを投げかけてみました。
そして、本科クラスはどうでしょう。
調子の実験、明度9色、彩度4パターン計36色をつくっています。
デザイン・工芸専攻 授業風景
こんにちは、デザイン・工芸専攻です。
1学期のイベント、屋外学習で今年は常滑の街に行ってきました!
常滑の街は焼き物の町で有名で、街のいたるところに焼き物関連のものがあり、それが街の風景と一体となっており生徒たちもそれぞれ興味を持って散策を楽しんでいるようでした!!
街の散策だけではなく、INAXのライブミュージアムにもお邪魔しました。
INAXなだけあってトイレの展示があり、とても豪華な便器などが展示されていました。どのような場所で使用されていたのか気になります!
その他にも、体験コーナーで想い想いにものをつくったりして楽しんでいました。
そして、屋外学習から帰ってきてから、それぞれが常滑の街で感じたことを作品にしました!
みんな同じ場所に行って同じテーマでつくっているのに、いろいろな作品が完成して見ごたえがありました。
普段塾内だけでの制作になりますが、外に出ての取材、制作を経験することによって、将来の制作のヒントになったのではないでしょうか。これから1学期の佳境になってくると思うので、夏期講習に向けて頑張っていきましょう!!
日本画専攻 授業風景
5/27
こんにちは、日本画講師の加藤です。
新学期が始まってまだぎこちなさも残りますが、みんなクラスに慣れてきた感じがします。自分も14年前に日本画専科に在籍していましたが、その時の友達とは未だに仲が続いています。
最近の授業は構図の話などで堅くなっていましたが、こんな授業も挟みつつみんな柔軟に育ってくれるといいなぁ。
日本画専攻 デザイン合同授業
2年前から、稲垣が石膏デッサンを担当しているわけです。
授業が終わってから、生徒のみなさんからも予想以上の反響! (日本画の生徒からですが.....)
日本画専攻授業(前半)
1学期が始まりましたね。
日本画の1学期で何を学ぶか。
まぁいろいろあるわけですが、まとめると
・観察の大切さ
・考え方
・描く体力をつける!
でしょう。
このあたりがしっかり身についていけば後半で個性も生まれるし、難しい課題も自分で解決できるようになると思ってます。
なのでいろいろな課題をします。つめこむと言ってもいいですね。
デザイン・工芸専攻 授業風景
デザイン・工芸専攻です。
【鉛筆デッサン】
【色彩表現】
【立体表現】
【デザイン・工芸紹介】
4月の開講から5月時点までの授業の様子です。
みんな真剣に制作できていますよ◎
1学期は、技術も知識も基礎を学び、身につけることが非常に大切です。
分からないことや理解できていないこともあると思いますが、
講師によるレクチャーやデモンストレーションもあり、具体的な制作方法やコツもしっかり教えていきます!
基礎を身につけるとできることがグッと増え、制作がより楽しくなります。
コツコツと課題を積み重ねて習得度を上げていきましょう!
日本画専攻 日本画制作スタート
日本画講師の木曽です。
日本画専攻では年に1枚「日本画」の作品を描いています。
取材→小下図→大下図→本画、という行程を経て制作していきます。
まずは第1段階、取材がスタートです。
みんなでGW真っ盛りの東山動植物園に行きました。
各々、絵にする題材を探して、デッサンしました。
取材は三日間に渡って行いましたが、最終日はあいにくの雨。
前日までの人出が嘘のように誰もいない、、
みんな悪天候の中よく頑張りました!
最終的に完成した作品は9月15日(土)〜17日(月)で行われる塾生作品展にて展示されます。
今年はどんな作品が出来上がってくるのか、今から楽しみです!
基礎高校1・2年専攻 授業風景
こんにちは。基礎高1・2年専攻です!
今年最初の課題を紹介します!
アトリエの全体にさまざまなモチーフがセッティングされていて、好きな所を選んでデッサンする課題です。
どこを描けば良いのか、選ぶのが難しいですね。
自分が興味を持ったものをよく観察して描くのが一番大切だと思います。
それを伝えるためにはどう表現すれば良いのか?悩みますね。
真剣に制作しているので、時間があっという間に過ぎていきます。
最後にみんなの作品を並べて講評会をします。他の人の作品や自分の作品の見え方が客観的に見られるので、とても有意義な時間です。
これからさまざまな課題を体験しながら、刺激を受けて、自分の進路を決めていくことになるでしょう。今後が楽しみですね!