2019年06月 の記事一覧
夏期講習2019
こんにちは!
2019年も気がつけばあっという間に6月に突入しましたね。
河合塾美術研究所名古屋校では7月17日(水)~8月25日(日)の期間に
夏期講習を実施します。
この夏にしっかりと実技を鍛える良い機会ですので是非ご利用くださいね。
講習ページのリンク先↓
http://art.kawai-juku.ac.jp/tokai/short/
夏期講習のパンフレットの表紙は2019年度東京芸大(日本画)の
再現作品です。
案内書のご請求はこちらから↓
彫刻専攻 動物塑像
こんにちは彫刻専攻です。
東山動物園の年間パスポートをゲットして
ほぼ毎日のクロッキー取材を重ねての制作でした。
正確な観察を持ち帰る以上に、つのるイメージが制作の源となります。
塾生作品展 運営委員会ミーティング
今年の塾生作品展は一味違います。
なぜならば、塾作運営委員会という心強いメンバーがいるからです!
塾生作品展を盛り上げるためにさまざまな案を出してくれる、とても頼りになる皆さんです。
受験対策の合間をぬって、すでに何度かミーティングを行っていますが、
教務スタッフだけでは思いつかないような意見がたくさん出てきます。
これは、「年齢が若いから」だけではありませんね。美術を学んでいる人間の発想力、恐るべしです!
さて今回は、塾生作品展告知ポスターのデザインを決めるためにミーティングを行いました。
(ちなみに、今年度塾生作品展のテーマは『ギガインパクト』です。)
候補に上がった作品は8点。
メンバーと、教務スタッフによる投票で今年度のポスターデザインが決定します!
さて、気になる今年度ポスターのデザインは.........
まだ秘密です!!!こうご期待!!!!!
#かわび展 #KJART
基礎高1・2年専攻 静物着彩1週目
こんにちは、
基礎高1・2年専攻です。
課題6は、静物着彩です!
今回の課題(2週間)は、
「セットされたモチーフを着彩しなさい」
今年度はじめての静物着彩!
課題の説明後、水彩で描く塾生と油彩で描く塾生に分かれ道具説明です。
水彩で描く塾生は水張りのレクチャー後、各自で水張りのスタート!
まずは、着彩の前にエスキース。この時間はとても大事!
ここを疎かにすると、本作に影響をおよぼします。
午後から、着彩がスタート!
みんな、ほとんど休憩をとらずに、積極的に絵具で描きすすめることができました。
授業の最後に中間講評を行いました。
他の人と作品を並べてみると気付くことや、学べることがあります。
来週、みんなの絵がどのように変化していくのか楽しみです。
日本画専攻 日本画制作のための取材
今年も東山動植物園に来ております。
日本画制作(塾生作品展)のための取材です。
みんな動物を描く経験はそれほどないのに、けっこう描けてる!
取材はクロッキーと並行してデッサンも1枚完成させます。
そこで気づいた...
みんなが持ってるカルトンバックを並べると、歴代のカルトンバックのレパートリーがわかる!
基礎高1・2年の時にもらったって場合もあるから、過去5年分くらいが集合してるのでは。
彫刻専攻 課外授業
こんにちは彫刻専攻です。
課外授業と銘打っての
わいわいがやがやの楽しい一日でした。
朝一で 四日市でおこなわれていた
はしもとみおさんの木彫探訪。
すばらしい動物たち〜 みんな食い入るように見ていました。
ありがとう〜みおちゃん!
それから 多度山ハイキング。
標高407mでしたが 歩きに歩いて16kmあたり
いや〜楽しかった。そしてみんなといろんな話ができてよかった〜
日本画専攻 今年もきました!デザインと合同
日本画本科の石膏指導、最初の核はやっぱりここから。
毎年恒例ですが、デザイン工芸専攻の東京芸大クラスと合同授業をすること。
最初に川本先生が描いて見せてくれます。
こういう基礎って、参考にするデモストを間違うと逆に遠回りになるリスクがあるんですよね。我流すぎるデモだと危険だけど、川本先生のデモはその点、とてもナチュラルでお手本にするにはとても良いと思います。
いやー、毎年のことですが、勉強になります。石膏デッサンの基礎はこの課題でほぼ学べると言っても過言ではないです。
働いてるのは川本先生だけのような気もするけど...。稲垣が働いてないって?
いや、ところどころ解説を入れてますよ。