本科、東京芸大デザインクラスでは今年度初めて紙を素材とした立体構成をしました。

今回はケント紙のみでしたが入試ではどの素材が出るかわからないのでいろんな素材に触れておくとよいですよ。


平面の白い紙が立体になることでさまざまな色が生まれ、空間を彩っていきます。

初めてでしたが紙素材ならではの形状や質感、色合いなど加工方法も含めてケント紙の特性を生かしながら思い思い楽しんで制作していました。

 


きれいなお花をつくる人もいれば、ゴキブリをつくる人もいたり、その人なりの感性が垣間みえたのもよかったです。


中には自立しなかった人や思い通りの完成に至らず悔し涙を流している人もいました。

その悔しさは次へのパワーとしてあげてください。

逆に次回が楽しみです。

今回もいろんな意味でみんなよい経験しました◎