建築専攻です。
もう1つ、最近の授業からお話ししましょう。モノの大きさ、「スケール」についての課題です。おりしも梅雨の季節、雨が降る訳ですが、地面に這うアリにとっては雨粒は巨大な水の塊になります。日常的なモチーフを、アリの視点で見たらそこには新しい空間の手がかりがあるかも?
というわけで、講師が選んだアレコレのモチーフから空間を想起してみよう、という課題です。
テーブル狭しと並べられたガラク...いやモチーフには、まったく関連性はありません。さてこれを拡大せよと。
建築専攻です。
もう1つ、最近の授業からお話ししましょう。モノの大きさ、「スケール」についての課題です。おりしも梅雨の季節、雨が降る訳ですが、地面に這うアリにとっては雨粒は巨大な水の塊になります。日常的なモチーフを、アリの視点で見たらそこには新しい空間の手がかりがあるかも?
というわけで、講師が選んだアレコレのモチーフから空間を想起してみよう、という課題です。
テーブル狭しと並べられたガラク...いやモチーフには、まったく関連性はありません。さてこれを拡大せよと。
はじめはきょとんとしていた面々でしたが、段々あれこれ思い描くようになってきたようです。
そこの君、頭を抱えない! ということで出来た作品は、
こんな感じです。直接大きくしただけなのでは?という作品もありましたが、この段階での発想は質より量!たくさん出せた人が勝ち!河合塾美術研究所名古屋校の建築専攻は基本的にそんなノリでやっています。