名市大・建築専攻 の記事一覧
建築・名市大専攻
建築・名市大専攻 渡辺です。
2月も中旬、私大入試も一段落付いて、いよいよ国公立大学に向けて対策に熱が入ってきました!
今回の記事では、過去の記事をお知らせしたいと思います。
というのも、おそらく受験生諸君はすでに臨戦状態でしょうからね。 今回は、そんな先輩達を見ながら、
自分はどうしようかなあと考えている、現1〜2年生の方々にお知らせです。
2019名市大卓展レポート⑥ まとめ
「卓展」は毎年開催されていますが、今年の卓展は特に見応えがあるように感じました。それには、「他者に見せる」という意識が大いに関係していたように思います。例えば、
2019名市大卓展レポート⑤ 未来の車とインスタレーション
例年、卓展ではカーデザインの卓があります。今年も「DIFINA」と題して、「未来の車を提案する」
テーマの元に複数のチームが出展していました。
2019名市大卓展レポート④ 情報環境デザイン学科
名市大では「産業イノベーションデザイン学科」としてプロダクトデザインやグラフィックデザインといった分野が扱われる一方で、「情報環境デザイン学科」として映像作品やコンピューターを用いた分野が扱われています。
2019名市大卓展レポート③ プロダクトとグラフィック2
レポート③ではさらに、プロダクトデザインとグラフィックデザインの作品を見ていきましょう。
2019名市大卓展レポート② プロダクトとデザイン1
例年、卓展ではいくつもの「卓」、つまりプロジェクトチームが立ち上げられます。
今年も卓の数は14となり、その内容もグラフィックデザインやプロダクトデザイン、AR、映像作品、インスタレーションなど多岐に渡りました。
例えば、プロダクトデザインの卓として「conte」と題された卓では、「見て、触れて嬉しいプロダクト」というテーマの元にこんな作品が展示されていました。
2019名市大卓展レポート① 卓展とは
卓展!名市大専攻です。今年も暑いさなか、名市大の卓展が開催されました。オープンキャンパスと同時開催でしたので、ご覧になった方もいたかと思います。何せボリュームたっぷりなので、かいつまんでご紹介しましょう。
建築専攻 授業風景2
建築専攻です。
もう1つ、最近の授業からお話ししましょう。モノの大きさ、「スケール」についての課題です。おりしも梅雨の季節、雨が降る訳ですが、地面に這うアリにとっては雨粒は巨大な水の塊になります。日常的なモチーフを、アリの視点で見たらそこには新しい空間の手がかりがあるかも?
というわけで、講師が選んだアレコレのモチーフから空間を想起してみよう、という課題です。
テーブル狭しと並べられたガラク...いやモチーフには、まったく関連性はありません。さてこれを拡大せよと。
建築専攻 授業風景1
建築専攻です。
食べ物ネタは尽きませんが、そろそろ授業の話もしましょう。今回は光についての制作です。まずはレクチャー。谷崎潤一郎の小説にもあった、「陰影」について。白い紙に光を描くということは、陰影を描いていくことに他なりません。
建築専攻 ランチレポート4
建築専攻によるランチレポートです。学生講師の後藤先生はこんなランチを送ってくれました。
メニューは「選べる定食M:500円」、こちらは東京大学の学食、銀杏メトロ食堂からです。
そう、後藤先生は東京芸大の建築科を卒業後、東京大学の大学院に進学しているのです。そもそも東京芸大と東京大学は根津をはさんで500mとご近所さんな大学。河合塾美術研究所名古屋校からは後藤先生も含めてこれで3人目です。この銀杏(いちょう)メトロ食堂、地下にあるのですが、同じフロアに床屋さんや製本屋さんも入居している不思議な場所です。