河合塾美術研究所 新宿校 授業風景

新学期スタート

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2019年 04月 22日 17:31


こんにちは。日本画専攻です。
新学期が始まって2週間。少しずつみんな慣れてきて、新しい友達ができたり、休み時間も賑やかになってきましたね。
一年間、時間と空間と目標も共にする仲間達。良きライバルでもあり友人として切磋琢磨していこう!

もちろん、授業中は切り替えて、集中して取り組んでいます。1学期は、押さえて欲しいポイントを各講師がしっかりレクチャーする時間が多めのカリキュラムです。
まだ始めたての受験生には道具の使い方・コツをレクチャー。またモチーフを捉えるための基本的ないろはを知ってもらいます。



経験者には基礎的なことの再確認と、次のステップアップに必要な課題を見つけられるよう、しっかり土台を固め安定感と自信を付けられるようにしていきます。
構図の考え方、空間の捉え方を一から解説します。



まずは夏に向けて、良いスタートが切れるよう、慌てず焦らず丁寧に取り組んでいきましょう!

2019春期講習芸大二次再現課題

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2019年 04月 07日 18:17

こんにちは。日本画専攻です。
今年、河合塾は芸大日本画に8名の合格者を輩出しました。
春期講習では合格者のデモストを呼び、芸大の一次・二次試験の再現モチーフでの課題があります。合格者による再現デモストと一緒に制作することで、受験生が現時点での実力を確認できる課題になっています。今年は新宿校からの合格者4名がデモストに来てくれました。




春期講習では実践コースと基礎コースがあります。基礎コースでは、少し難易度を下げた試験類似モチーフも設定し、高校3年生以下の学生向けに授業を行います。受験に向けて必要なテクニックを合格者から吸収できる貴重な機会となっています。講評でも合格者から、各々がどのように受験に挑んだか話を聞きました。





デモストの作品はどれも完成度が高く、合格のレベルがとてもよく伝わるものに仕上がっています。
デモストを行った合格者の作品は、現在河合塾の一階、Gallery Kartにて展示中です。
『2019年度大学入試合格者作品展』
2018.3/16(土)~4/27(土)_9:30~17:00

【3/23】わんこクロッキー【油絵科】

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2019年 04月 07日 18:08

3/23(土)全専攻合同の河合塾美術研究所DAY


油絵科は
















わんことクロッキーです!
夏以来、また来てくれましたトイプードルのあかねさん!!


人懐っこくてかわいいのです。
油絵科以外の先生や生徒、教務の職員までみんなデレデレです。
色んな人が油絵科の教室に遊びに来てくれました。







さて、クロッキー
人物デッサンなどの課題の始めにやった事のある人も多いのではないでしょうか。
クロッキーと言うと、デッサンや油彩の課題にくっついて行う事が多く、構図を決めるための下絵やウォーミングアップ的な要素が強いですよね。


しかし、シンプルに見えて意外と奥が深いクロッキー......
短時間で制作を行うため、実力が顕著に表れる課題でもあります......


油絵科の入試では、近年、人物課題でモデルさんが動いたり、教室を出て行う取材の課題だったり、このクロッキーが重要になってきています。







しかし、経験の少ない人が多いのもクロッキー
今回参加してくれた人の中にも、初めてだという人もいましたね。
描きやすい画材の紹介から、骨格の話や、犬の動きの話なども途中交えながら制作を行いました。












みんなどんどん手が動いていて良いですね!


最後は、自分の描いた作品を持ち帰り用にまとめて終了です。


河合塾ではいつでもみなさんのお越しをお待ちしています。気軽に遊びに来てくださいね!

新宿校 入試合格速報

河合塾美術研究所新宿校 合格者速報

※3月28日現在判明

上記は新宿校のみの合格者人数です!

合格されたみなさまおめでとうございます!

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武蔵野美大・多摩美大合格者は、河合塾美術研究所新宿校在籍者(塾生)のみの合格者人数です!

補欠者・講習生は含みません。

<デザイン科クラス合格者>

デザイン科以外のクラスも大活躍!!

合格されたみなさま、おめでとうございます!

※合格者は重複合格者を含みます。

美術研究所新宿校に、よろこびの声が続々と届いています。よろこびの声は新宿校校舎にて掲示させて頂いています。

河合塾美術研究所総合格者数・合格実績はこちらから

http://art.kawai-juku.ac.jp/result/

【3/17】春の公開授業!【油絵科】

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2019年 03月 25日 12:24

油絵科です!
だんだんあたたかい日も増えてきて、桜も咲き始めました。春ですね。
この1年戦ってきたみなさんお疲れ様でした。
河合塾では次年度に向けて、春期講習が始まります!


油絵科では3/17(日)「君はどこを見ているのか--視点の確認--」と題して、公開授業を行いました。
スケッチブックでのドローイングをメインに、木炭紙での制作を通して "自分の視点を探す" ことに重きを置いた課題です。


モチーフはこちら











教室全体にモチーフが散っているので全てを見せるのが難しいのですが、プラスチックの波板・水の入ったガラス器・石膏像などが床に直接バラバラに置かれています。
油絵科の入試では、モチーフが台の上に置かれているとは限りません。
これまで学校の美術室などで制作していた現役生のみなさんは、この状況に戸惑ってしまうのではないでしょうか?


油絵科では基礎的なデッサン力はもちろんですが、受験生一人一人がどの様な視点・興味を持って制作に取り組んでいるかという事がとても重要になってきます。
多摩美・武蔵美・東京芸大などの主要な美術系大学に共通してこういった課題が出題されているので、しっかり対策していく必要がありますね。


今回参加してくれたのはみんな新3年生でした。
聞いてみると、こういった課題はやったことが無いようです。
自分が面白いな、きれいだなと思ったことを大切に、どんどん自分で動いてスケッチやドローイングして欲しいと話をし、制作が始まりました。







どうしていいか分からず手が止まってしまうかと思いきや、みんなイーゼルも立てずにどんどんスケッチブックに描き始めました。
戸惑いながらも、手探りで自分の興味を探っていきます。


モチーフに手を加える事も可としたので、ガラス器の水にインクを垂らしてみる人、ビー玉を散らしたりコップに詰めてみたり、色々試していて素晴らしい!












途中お昼休憩や面談も挟みながら、9:30~16:50ごろまで全員楽しそうに制作していました。









講評は先輩のスケッチブックやドローイングを見ながら行いました。
みんなここから1年、この調子で好奇心と度胸を持って制作に励んでもらいたいですね!



体験授業やイベント、春期講習などいつでもお待ちしています。何か不安な事など相談だけでも大丈夫ですので、河合塾美術研究所に遊びにきてくれたら嬉しいです~

2019春の公開授業

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2019年 03月 20日 19:57

こんにちは、日本画専攻です。
2019年度春期講習スタートです。

春期前3/16・17には無料の公開授業が開催されました。
今年から受験の新高3年生や、春から一念発起して頑張る浪人生も来ています。無料の公開授業が年間通し多く打たれているのも河合塾の特徴!河合の雰囲気を体験してもらえます。

デッサンコース・着彩コースともに、基礎的なところをしっかり復習しつつ、浪人生には一歩踏み込んだ内容で実施しています。

デッサンコースは「アマゾンと静物モチーフ」
光の状況を利用した立体の出し方レクチャーから行いました。


着彩コースは一人一卓の静物着彩「チューリップとストライプ布、りんごなど」
オーソドックスなモチーフですが、構図の組み方とモチーフの特徴の捉え方を一から徹底解説。


一人一人の受験をサポートできるよう、個別の面談も設け、今年一年の過ごし方を講師と相談できます。面談は公開授業日だけでなく、授業日ならば可能です。いつでもご相談ください!
春期講習もまだ受講申し込み受け付けております。3/27~30の実践コース第3、4タームでは今年の芸大合格者4名による受験作品再現デモストが行われます。是非ご参加下さいね。
春期講習の詳細はこちら⇒http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/short/

日本画専攻 合格者速報

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2019年 03月 13日 17:52



東京藝術大学日本画専攻
入試結果!

25名中8名合格(内部生のみ・講習会生等含まず)

今年の河合塾は一次合格者100名中26名(内部生のみ・講習会生等含まず)
内部生の半数が一次通過、みごと最終合格へ繋げてくれました!
志望大学に合格した皆さん、本当におめでとうございます!!


河合塾では、年間の授業にて様々な取り組みを行いました。
また講師の数が多いのも河合塾の特徴!一人一人に合わせて、講師が丁寧に指導できるのも、合格率の高さに繋がっています。

惜しくも結果が伴わなかった人達、この悔しさをバネに、来年度の目標へ向けて進みましょう!
来年、第一志望の大学に合格する為に!!

河合塾では春期講習など新シーズンに向けての受験サポートイベントを各種ご用意しておりおますので、是非ご参加ください。

春の公開授業:3/16・3/17 河合塾の指導力を実感!はこちら

経験者向けですが、レベルアップにおすすめの体験講座です。是非ご参加ください。


春期講習の詳細はこちらから

基礎専攻中学高校受験コース 合格速報‼

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2019年 03月 06日 13:45

中学生の皆さん、高校受験たいへんお疲れ様でした。

そして、志望校に合格した皆さん、おめでとうございます!!

近年の都立総合芸術高校は他校と比較しても人気がどんどん上がっています。その為、志願者の数が増え、高倍率の高校となってきました。また一般入試ではかなり難しいモチーフだったと思います。
そのような難しい状況の中で結果が出せたのも、受験をしていた生徒さんはもちろんの事ですが、受験に集中する皆さんのサポートをされ、一緒に応援していただいた保護者の方々のご協力があってのものだと思います。
1年間の皆さんの頑張りがこのような形となって本当によかったです。
(3月6日時点での情報になります。)
これも昨年10月に河合塾美術研究所にて行われた「都立総合芸術高校推薦実技模試」での経験をうまく生かせた結果だと思います。

来週の3月21日(木)には、合格者による実技試験(推薦入試、一般入試)の入試再現イベントを行います。来年度の美術系高校受験を考えている皆さん、そして美術系の高校受験に興味をお持ちの方もぜひご参加ください。

多くの方のご参加をお待ちしております。

※春期イベント⇒http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/news/event.html

※春期講習⇒http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/short/

高1・2 デッサンコンクール 2018冬

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2019年 01月 19日 13:21

高1・2 デッサンコンクール 2018冬

こんにちは、基礎専攻です。
1月20日(日)に、「高1・2デッサンコンクール」(新宿校・名古屋校合同)を行いました。会場は今年も大盛況で、熱気のある1日になりました!

今日はひたすら五時間半の制作です、頑張れ!
今年の出題は「ブルータス」。胸像の中では大きめの像なので、大きな陰影を把握して量感を出すことが大事です。
正面からだとレリーフのようになりやすいのも要注意。




実際の試験と同様、場所はくじ引きで決めます。普段はあまり描かない二列目が当たることも。




制作時間終了です。お疲れ様でした!
今年は現役芸大生の講師2名によるデモストが行われました。
描き進め方はもちろん、使っている道具や画面を離れて見る回数なども、気にしてみて欲しいポイントです。

そしてデモストの間、下の部屋では採点が...



一時間のデモスト見学の後、最後に作品の前で総評を行いました。
これだけの枚数が一気に見られるのは貴重な機会!
たくさんの作品の中で、自分の作品はどんな風に見えるのか?
冷静に、客観的な視点を持って制作することはとても大事です。





今回の上位作品はこちら。レベルの高い作品が出揃いました!
ブルータスの形が自然に取れているのはもちろん、かっこよさ、きれいさ、作者の個性が出ていると思います。




自分だけの視点や強みを大切にする事と、隙のない石膏デッサンを目指すこと。相反するようですが、二つを両立させて、自分の表現に繋げていってほしいです。

講評会は一週間後の1月26日(土)!
より詳細な講評で皆さんの疑問に答えます。
成績上位者には嬉しいこともあるかも?
次回の更新を乞うご期待です!

ストローは彫刻になり得るのか??

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2018年 12月 25日 14:13






今回は彫刻Ⅰ対策としての課題

「ストローをつかって彫刻を作る」

の様子をお届けしたいと思います。




ストローとは皆さんご存知の通り、あのストローです。
プラスチックでできた軽くて、安い、誰もが日常で目にする物ですね。



とてもポップな色ですねー、このチープな感じが堪らない素材です。

加えて、このパイプ型のフォルムを見て工事現場の単管のようなもの連想する人も少なくないでしょう。
構造としてある意味使いやすい素材であると思います。

ただし、
今回つかっていいのは「ストロー」と加工道具としての「カッター」のみです。
糊、テープ、紐などの固定する素材は一切ありません。

一体どのような作品ができあがるのでしょうか、、、、、、






汎用性のある素材ですが、皆なかなか苦戦していました。

軽くて線的な印象のあるストローは、どうしても似た形ができてしまったりします。その中でどう自分の作品を周りと差別化し、売りを主張できるかが意外と必要だったりします。

しかも今回は接着する素材がない中で自立する彫刻を作るということもあって、イメージ通りにいかなかったりするようです。




最終的に出来上がったものはそれぞれ違った外観をしていて、思った以上にバリエーションがでました。
そのうちの2点を紹介したいと思います。




現役生のOさん
今回の授業の中で一番仕上がりについて熟考していました。ストローならではの空間性を出しつつ、綺麗な構成をしてくれました。




同じく現役生のMくん
ストロー特有のあの曲がる蛇腹を前面に出した構成。独特の空間を孕んでいますね。


去年度から導入された芸大の入試課題である「彫刻Ⅰ」
今年はどんな課題が出題されるのでしょうか、、、!

デッサンや塑造のような課題と比べて、知識や経験にダイレクトに関わってくる課題です。
今からでも既存の彫刻作品に触れ合う機会を増やしていけるといいですね!