コンクール の記事一覧
1/17 高1・2デッサンコンクール
こんにちは!!基礎専攻です。
1月17日(日)に「高1・2デッサンコンクール」(名古屋校・新宿校合同)を開催しました。
緊急事態宣言発令下という状況ですので、換気や手指消毒・密を避ける等の感染防止対策を徹底した上での開催となりました。
今回の出題は石膏像で「ブルータス」でした!
美大入試でもよく出題される定番の石膏像で、かの有名なミケランジェロの作品です。頭部は未完成で荒削りのノミの跡が残ったままなんです!ご存知でしたか?
場所はくじ引きで決めます。
体正面や二列目といった場所は、難易度は高くなりますが それは本番も同じです。今のうちに慣れておきましょう!
制作時間はあっという間に終了です。お疲れさまでした!
制作終了後は、河合塾人気講師による石膏デッサン描き出しのデモンストレーションが行われました。
密を避けるため、講師が描いている様子をブロジェクターでリアルタイムに投影しました。これでソーシャルディスタンスを確保しつつ、全員がしっかりデモンストレーションを見ることができました。
講師への質問も沢山出ていて、とても有意義な時間になったと思います!
その後、みなさんお待ちかねの順位発表です!!
新宿校・名古屋校、総勢218枚もの作品が一つの教室に並びます。
同じ年代の作品がこれだけ沢山並ぶ事はそうそうありません。圧巻です。
今回のコンクールの上位作品はこちらです。Aランク1位から4位と、aランク上位3枚です。
どれも力作ですね。
新宿会場の上位三人には賞状と賞品が手渡されました。おめでとう!
全体の講評をしたのち一人一人の講評に移ります。
時間をかけて、今回良かった所・惜しかった所などを解説し、今後成長していく為のアドバイスをしていきます。
まだまだ高1・2生!経験が無いのは当たり前。本番と同じような緊張感を経験し、同年代の実力・自分の立ち位置を知る事が今後の成長につながる第一歩です。順位に一喜一憂せずに、前を向いて頑張っていきましょう!
・・・これで終わりではありません!!
河合塾美術研究所ではコンクール終了後、参加者の皆さん全員にカルテをお送りしています。
カルテには作品の写真・評価ランク・講師からのコメント・現在の実力を表したグラフが掲載されており、自己分析にはもってこいです。
コンクールから二週間ほどでご自宅に届く予定です。
参加者の皆さんはお楽しみに!!
以上、基礎専攻でした。
基礎高1・2デッサンコンクール
こんにちは!基礎専攻です。
7月19日(日)に「高1・2デッサンコンクール」(名古屋校・新宿校合同)を開催しました。
例年とは異なる状況ですので、換気や手指消毒・間隔をあける等の感染防止対策を行った上での開催となりました。
「コンクールのモチーフといえば石膏!」という人も中にはいるかもしれませんが、今回のモチーフはなんと手とアルミシート!この二つのモチーフを自らで構成してデッサンしてくださいという出題でした。
構成という事なので手の形・アルミシートの形は自分の好きなように自由自在に調整配置する事ができます。しかしその分、石膏デッサンや静物デッサンと比べると「こういう作品にしたい!」「ここを見せたい!」という明確な意思や狙いが必要になってきます。
制作時間もあっという間に終了です。
みなさん最後まで頑張りました!お疲れ様です。
制作終了後は別室に移動し、河合塾凄腕講師による手の構成デッサンのデモンストレーションを見学しました。
制作にあたっての注意点や道具の使い方・コツなどを解説しながら目の前で描いていきます。なかなか無い機会です!
今回新たな試みとしてカメラを配置し、講師が描いているところをリアルタイムでスクリーンに投影しました。
これでソーシャルディスタンスを確保しつつ、全員がしっかりデモンストレーションを見る事ができました!
その後、みなさんお待ちかねの順位発表です!!
新宿校・名古屋校、総勢124枚もの作品が一つの部屋に並びます。圧巻です。
プロポーションや光の印象、構図や形態感など様々な観点から採点を行い、講師どうしで話し合いながら順位を決定しました。
今回のコンクールでの上位作品はこちらです!!
力作ですね!!
描写力が優れている作品だけでなく、構成が考えられている作品や狙いが面白い作品など様々なタイプが並びます。
新宿会場の上位三人には表彰状と賞品が手渡されました。
おめでとう!
その後一人一人の講評に移ります。
丁寧に良かった所・残念だった所を解説し、今後の為のアドバイスをしていきます。
自分の講評をしっかり聞くのはもちろんですが、他の人の講評を聞くのもとても大切です。「あの作品はここが良いな」「この作品のここは講師に指摘されるかな」といった感じに心の中で考えるのも目や頭の良い訓練になります。
同世代の作品がこれだけ沢山集まる機会はめったにありません!積極的に他の人の良い所を盗んでいきましょう!
今回のコンクールはマスクを着用したり換気の為に窓を開けたりと色々とイレギュラーでしたが、皆さんしっかりと集中し制作をしていて緊張感のある良いコンクールになりました。この経験をこれからの制作にいかして頑張ってください!
・・・これで終わりではありません!
河合塾美術研究所新宿校ではコンクール終了後、参加者の皆さんにカルテをお送りしています。
カルテには作品の写真・評価ランク・講師からの講評・現在の実力を表したグラフが掲載されており、自己分析にはもってこいです。
コンクールから二週間ほどでご自宅に届く予定ですので、参加者の皆さんはお楽しみに!
そろそろ夏期講習も本格的に始動です!
暑さとコロナに負けずに制作を頑張ってください!
以上、基礎専攻でした。
誰でも参加!自宅課題コンクール
※自宅課題 おいしいものコンクールの期限が変更になりました!!!※
こんにちは、日本画のかわなです。
先日の体験授業には想定よりも多くご参加いただき、定員数を増やして開催いたしました。
ご参加いただいた方ありがとうございました。
至らない点もあったかもしれません。
分からないことなどあれば是非いつでも聞きにきてくださいね。社会人講師がしっかりとお答えいたします!
春期講習3タームが終わり、4ターム・5タームでは東京藝大合格者の入試再現デモストを行なっています。
(4タームは石膏、5タームは着彩の再現デモストです)
コロナ騒動で、東京でも不要不急な外出は自粛してくださいとのことになりましたが、受験生はただ休んでいる時間はありませんよね。
講習では、河合塾でも様々な予防をしています。そして行き帰りも含め、みなさんも最大限気をつけて受講してほしいのですが、休みの日の外出は控えましょう。
本当は春の自然をスケッチしに行きたいのですけどね、、それは仕方がないです。
そこで自宅課題の春コンとして「おいしいものコンクール」を行いたいと思います!!
(日本画では通年自宅課題を集めたコンクールを行い、〇〇コンとの名称が付いています。今回は春コン!です)
※自宅課題 おいしいものコンクールの期限が変更になりました!!!※
詳細は上記画像を確認ください。
参加資格は上記期限(5月7日~11日)の間に河合塾美術研究所新宿校の校舎に提出ができる人であれば、どなたでも参加可能です^_^
まだ塾生ではない人や、卒業生などの参加もお待ちしています!!
大賞には賞品が!
その他、各賞を用意していますので、楽しみにしてください⭐︎
そして是非ともTwitterなどでも描いた作品を挙げてください!
ハッシュタグは
#2020河合塾美術おいしいものコンクール
(長いのでコピーして付けてくださいね。)
ハッシュタグをつけてtwitterなどに投稿してくれた人は、作品提出時に粗品をプレゼントしますので奮って御参加ください!
(twitterなどの投稿画面を、提出時に確認できるようにしてくださいね♪)
1人じゃない。みんなで盛り上がって頑張りましょう!講師だって参加しちゃいます!?
負けないぞー!!
河合塾のTwitterを登録まだしていない方はこちらから!↓
https://twitter.com/kawai_bijyutu
こちらは春期講習の申し込みurlです↓
http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/short/
春期講習は定員数に達するかもしれませんが、まだ参加可能です!
講習に参加される方は、教室内換気のため窓を開けていますので
体温の調節が出来ますよう、服装にご注意のうえご参加ください。
また、何か不安や不明な点がございましたらお問い合わせください。
高1・2デッサンコンクール
こんにちは、基礎専攻です。
1月19日(日)に、「高1・2デッサンコンクール」(新宿校・名古屋校合同)を行いました。
今回の出題はマルス!入試でも定番、超基本の石膏像です。石膏像の中でも屈指のイケメン。今回は胸像ですが、動きがよくわかるので全身像もぜひ調べてください。ポーズを真似してみると、胸像の状態ではわかりづらい動きが理解できると思います。
場所はくじ引きで決めます。正面や2列目は少し難しく感じるかもしれませんが、横位置にない魅力が沢山の位置でもあります。普段から練習しておきたいところ。
制作時間終了です。お疲れ様でした!
制作終了後は、河合塾看板講師2名による、石膏デッサンのデモンストレーションを見学しました。制作手順はもちろん、確認の頻度や道具の扱いなどにも注目です。
そしてデモストの間、下の部屋では採点が行われていました。
部屋の壁いっぱいに作品が並んでいます。たくさんの作品の中での自分の作品の印象、どんな感じでしょうか?
今回上位だった作品はこちら。全体的に描写技術の高い作品が多く、見応えがありました。そのぶん、細かい順位付けの際には「形が合っているか」、「表現が浅くないか」といった点について、かなりシビアなチェックがありました。採点側も真剣です!
専攻も学年も様々、経験値の差もありますが、熱意ある作品が沢山生まれました!いつもと違う緊張感の中、集中して良い制作ができたように感じます。
石膏デッサンというとどうしても入試のイメージが強いですが、今の時期一番大切にして欲しいのは、自分が興味や関心を持ったことを失わない、ということ。
光が綺麗だと感じた、部屋の雰囲気がこう見えた、立体を描くのが面白かった、等どんな些細なことであっても、作者の視点や考えが伝わる作品は魅力的です。ただ欠点だけを直して「試験のためだけのデッサン」にならないよう、自分の強みや感性を大切に、試験をクリアしたその先を見据えて勉強していきましょう。
河合塾美術研究所新宿校では、自由度の高いコース選択ときめ細やかなアドバイスで、高校1、2年生の皆さんをサポートしています。直前講習がスタートして校舎も一段と活気付いてきましたが、基礎専攻でも年間のまとめに入ろうとしています。年度末には修了作品展も予定していますので、お楽しみに!
直近では、2/9(日)に、無料体験講座+進学説明会が開催されます!また基礎専攻では、水曜・日曜以外での無料体験入塾(授業参加)を受け付けています!ぜひ校舎に電話 0120-327-414 までお願いします!
https://www.kawai-juku.ac.jp/event/list/dtl0000013243
授業内芸大・私大素描コンクール実施
12/24に授業の一貫でコンクールを行いました。
.........謎のモチーフですね、
プラネタリウムのプロジェクタに見立てて組み上げたモチーフだそうです。丸椅子同士を組み合わせ、積み重ねた台のさらに上に載せると、かなりの高さになります。
「モチーフを覗き込んで見えたものを描きなさい」
という課題で、これを木炭紙に素描で制作してもらいました。
この文中の「覗き込む」とは一体どんな行為でしょうか?
見ることは、肉眼で対象を捉えることに他なりませんが、
覗き込むと言った時に、「見る」という言葉以上に、近寄る、場合によっては登る、など、より深く目で見るまでに至る行為も含める意味が強くなります。
そういう覗き込むという体験を通して得られる景色には身体性を孕んでいることに対しての意識を問いたいと思いました。
受験において、このようにシビアな課題は出題の機会は少ないでしょう。
ただ忘れて欲しくないことでもあります。
観察、その行為自体は大切なことですが、自分が行為したことについて見つめ直す仕事も、絵を修練させるきっかけになります。
同時に私立大学入試のためのコンクールも行いました。
モチーフはオーソドックスな静物デッサン課題ですが、クサリや、1/2カットして、少し成長し膨らんだ白菜も、デッサンとなると少し曲者です。一つ一つ丁寧な観察が求められますが、静物デッサンとしての全体性から生まれてくる空間というのは完成に詰めていく上では必須です。
あぁ...よく見ると、質感も豊かで描きごたえありますね。
参加している人は皆伸び盛りという感じですね。熱心な人ほど変化が著しいです。
コンクールで順位を大まかにつけましたが、いやいやまだまだ分からない人たちで、皆さん期待の塊です!
自分の分からないことがあるということを認識したと言うことは、もう成長の7割は到達しています。そのあとは自ずと必要に駆られて知ることになります。私たち講師の言葉のどこかがそのきっかけの一つになれば幸いです。
一学期末 芸大コンクール作品
一学期の最後、油絵専攻では本科・専科ともに芸大コンクールをおこないました。
素描(倍版木炭紙)では「人物」、油彩(F30号、本科のみ参加)では「音楽」の課題でした。
油彩では制作中、アトリエには「音楽」が流れていました。
様々なものを可視化するためにドローイング制作が不可欠ですが、音楽へのアプローチとしてのドローイング、油彩表現というと、イメージできるものはありますか?
一学期に私たちは、写真、版画、画面を見ないで描く、物語と絵画、など多様な感性に対してアプローチをしてきました。
作品の出来として、総合的に課題は山積みですが、ここから感性豊かな作品が夏に生まれることでしょう。
油彩、F30号
高1・2 デッサンコンクール 2019
こんにちは、基礎専攻です。
7月14日(日)に、「高1・2デッサンコンクール」(新宿校・名古屋校合同)を行いました。今年もたくさんの参加があり、大盛況の1日になりました!
今回の出題は「ブルータス」です。胸像の中では大きめの像なので、大きな陰影を把握して量感を出すことが大事です。ボリューム感のある石膏像なので、大きな立体や明暗を描かないとちょっと寂しい印象の絵になりがちです。
場所はくじ引きで決めます。実際の試験でもくじ引きで席が決まることがほとんどなので、普段から色々な角度で描く練習をしておく必要があります。
制作時間終了です。お疲れ様でした!
今年は現役芸大生の講師2名による、描き出しのデモストが行われました。
何度も席を立って絵の印象を確認しているのが印象的でした。
道具や技術はもちろんですが、このように客観的な視点から制作状況を確認する事も同じくらい大切です。
そしてデモストの間、下の部屋では採点が行われていました。
これだけの作品が一気に並ぶ機会はなかなかありません。
たくさんの作品の中での自分の作品の印象、しっかり覚えておいてください!
今回上位に上がった作品はこちらです。
形や構図といった基本的な要素がきっちり押さえられているのはもちろん、作者それぞれの感性を感じられます。
一口に石膏デッサンといっても、作者の個性、ほかにも画材や専攻によってこれだけのバリエーションが出てきます。また、国や時代によっても画風が違います。
試験を想定した課題ではありますが、「こうあるべき」「こう描かないといけない」といった観念にとらわれず、自分の感性や視点を大切にして、見応えのある石膏デッサンが描けるようになりたいですね。
河合塾美術研究所では、夏期講習を開講しています。今回のコンクールともども、夏のステップアップにぜひ活かしてください。
次回の更新もおたのしみに!
高1・2 デッサンコンクール 2018冬
高1・2 デッサンコンクール 2018冬
こんにちは、基礎専攻です。
1月20日(日)に、「高1・2デッサンコンクール」(新宿校・名古屋校合同)を行いました。会場は今年も大盛況で、熱気のある1日になりました!
今日はひたすら五時間半の制作です、頑張れ!
今年の出題は「ブルータス」。胸像の中では大きめの像なので、大きな陰影を把握して量感を出すことが大事です。
正面からだとレリーフのようになりやすいのも要注意。
実際の試験と同様、場所はくじ引きで決めます。普段はあまり描かない二列目が当たることも。
制作時間終了です。お疲れ様でした!
今年は現役芸大生の講師2名によるデモストが行われました。
描き進め方はもちろん、使っている道具や画面を離れて見る回数なども、気にしてみて欲しいポイントです。
そしてデモストの間、下の部屋では採点が...
一時間のデモスト見学の後、最後に作品の前で総評を行いました。
これだけの枚数が一気に見られるのは貴重な機会!
たくさんの作品の中で、自分の作品はどんな風に見えるのか?
冷静に、客観的な視点を持って制作することはとても大事です。
今回の上位作品はこちら。レベルの高い作品が出揃いました!
ブルータスの形が自然に取れているのはもちろん、かっこよさ、きれいさ、作者の個性が出ていると思います。
自分だけの視点や強みを大切にする事と、隙のない石膏デッサンを目指すこと。相反するようですが、二つを両立させて、自分の表現に繋げていってほしいです。
講評会は一週間後の1月26日(土)!
より詳細な講評で皆さんの疑問に答えます。
成績上位者には嬉しいこともあるかも?
次回の更新を乞うご期待です!
高1・2 デッサンコンクール 2018夏
こんにちは!基礎専攻です。
7月15日(日)1学期の締めくくりとして、1.2年生のデッサンコンクールを実施しました。
河合塾美術研究所は、名古屋アトリエと新宿アトリエの2校があります。
7月と1月の年2回コンクールという形で交流をしています。
今回の参加枚数は、新宿校+名古屋校+一般外生合わせて、80枚でした。
さて、今年の課題モチーフは・・・
マルス胸像!!
制作時間は5.5時間とハードな課題でしたが、熱意のある作品が多数生まれました!!
制作のプロセスを講師が見守っています。カルテや、今後の指導に生かしてゆきます。
んー皆、真剣!!
経験値の差はありますが、皆、集中して頑張っていました!
石膏デッサンの評価として、構図やプロポーションはとても大切な要素になりますが、
高1・2年生のこの時期だからこそ大切にしてほしい他の要素もあります。
誰よりもよく観察する!!
そんな取り組みを大切にしていってください!!
上位作品紹介します!
志望する専攻の違いもありますが、熱意の感じられる作品が多く生まれました!!
同年代の、作品を見ることもとても刺激になりますね!!
講師が採点をしている間に、現役芸大生による、デッサンの描き出しを見学しました。
デッサンは、描き出しが重要なので、勉強になったと思います。
全てのデッサンを並べて講評会です!さて結果は・・・?
今回の結果A/a 14名B/b 40名C 26名でした。
全体講評の後に上位3名への表彰式!
おめでとうございます!
おめでとうございます!
おめでとうございます!!
その後個別講評を行い、後日カルテが各自に送付されます。
現時点の自分の立ち位置を知り、今後の課題を見つけ、夏期をより充実した時間にしてください!!
夏期講習は、普段の授業と違い、長時間集中して課題に取り組むことができます。
当校の基礎専攻は2日単位で、忙しい高1・2生にも受講しやすくなっています。
生徒一人一人に合わせた、細やかな指導を行い、各専攻別の課題説明など、豊富なカリキュラムを準備していますので、
ぜひ、受講検討してください!!
【GW 日本画特別企画】レモコン授賞式
河合塾では定期的に「らしさコンクール」を行っています。
与えられたお題のモチーフを描き、河合塾内全体で投票をおこなうコンクールです。
今年度第一弾のお題は《レモン》!
日本画の生徒はGWの宿題になっていたので全員参加でしたが、他専攻も有志で参加していただきました。
たくさんの作品が集まって階段前の壁がレモンだらけになりました!
そして、いよいよ受賞式の日に。
生徒に見守られながら採点しています。。
いよいよ発表!!
受賞者の作品を紹介します。
一位!彫刻本科生 Hさんの作品
大胆な構成で目を引きました。色がかわいい!と感じた人が多く、人気だったようです!
第二位!日本画本科生Hさんの作品
一位と一票差で、僅差でした。惜しかった!
爽やかな色味がレモンらしく描けています。念密な観察を感じる作品です。
第3位!日本画本科Sさんの作品!
レモンの断面を水彩で瑞々しく表現していますね。透明感がGOOD!!
同じく同票の第3位!油画専科S君の作品
すべての作品の中で唯一油彩で描いた作品でした。油彩独特のやわらかな質を感じます!
授賞式に参加してくださった受賞者で記念撮影☆
おめでとうございました!!
残念ながら受賞に至らなかった作品の中にも良い作品はたくさんありました。
全てお見せできないのが残念。。
河合塾生には、このらしさコンクールを通して人に作品を見せるという事を感じ、考えてくれればと思います。
まだまだ第二弾、第三弾と続きますので、また奮ってご参加ください!
塾生のみなさん参加・採点の協力ありがとうございました!!
《お知らせ》
毎年恒例、6月16・17日日本画芸大模試の受付がスタートしました!
申し込みはこちら↓
https://www.kawai-juku.ac.jp/trial-exam/ptc/
こちらはまた詳しい情報を後日ブログでお知らせいたしますので、チェックしてみてくださいね!
6月4〜9日と、6月18〜23日には無料体験が開催されます。申し込みはこちらから!↓
http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/news/event.html
みなさんの参加お待ちしております!