河合塾美術研究所 新宿校 授業風景

日本画専攻 の記事一覧

日本画本科:3学期の授業紹介

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2020年 01月 20日 15:52

こんにちは、日本画です。
年明けの冬期講習を終え、センター試験前までの短い期間ですが、3学期の通常授業を行いました。

この週は河合塾自慢の豪華なモチーフの1人1卓の着彩や、名古屋校と合同でのコンクール課題も盛り込まれた密度の高い週になっています。

1人1卓の着彩では、様々な材質のモチーフが出されました。そして形が変えられたり加工のできるものもあるので、モチーフらしさを伝えやすいセッティングにしたり、空間的に見せやすくしたりなど、構成を考える課題になりました。





そして1人1卓でのこの豪華な花。K先生自ら農家さんまで買いに行ってくれました!金魚草ってこんな大きな花なんですね。地面から生えている姿を見ると切り花で見た時とまた違った印象ですね。

また近年の入試では数を増やす、絵を入れるなどの想定課題も出題されることが増えてきました。素直に見て描くだけでなく、考えること、創造することも見られているということです。
今回の着彩では「1つのりんごを2つ以上入れなさい」という指定がありました。
画面上で2ヶ所以上に置かれたりんごを卓台では1つしかない状態ですから、見比べができない分、観察力がより必要になります。

みんな序盤は構図に悩んだり、慎重になったりでゆっくりめのペースでしたが、2日目の午後くらいには少しスピードが上がってきました。
もう少し前半の仕事を改善できるとより完成度の高い作品になると思います。



また、この週は河合塾名古屋校との合同でコンクールを行いました。入試前最後のコンクールです。
パジャントのデッサン、そして菊などの静物着彩です。
採点は新宿校の講師と名古屋校の講師で行いました。




両校合わせるとかなりの枚数です。
本番の試験のような緊張感ですね。
自分の絵が合格ラインなのかどうか、とても気になると思いますが、結果が良かった人もあまりふるわなかった人も、自分の絵をさらに一歩良くできるよう、課題が明確になるといいですね。

センター試験も終わり、ついに直前講習に突入です。体調管理にも気をつけて最後までがんばりましょう!

冬期講習始まりました-2学期の課題紹介-

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2019年 12月 25日 10:14

こんにちは、日本画専攻です。朝晩冷える日が増えてきましたね。

冬期講習が始まり一週間が経ちました。教室内には良い緊張感が出てきて、絵の完成度もグッと高まる時期です。
冬期・直前の受験生たちの取り組みはまた後日紹介するとして、今日は河合塾の日本画本科の2学期後半の課題をご紹介します。


1学期は基礎力アップ・苦手克服課題が多かったのに対して
2学期は応用力・自分の良さを見つけて伸ばす課題が多くなります。

11月は河合では連休が多かったので、連休は自宅課題の宿題をしたり、美術館など外に出たりする時間にしてもらいました。自宅課題は構図研究。これまでの自分の絵を振り返り、より良い構図を探ったり、反省点を書き出します。

授業ではいつもより時間をかけて完成度を出す課題を行い、モチーフや構図の分析をした上で、しっかり描ききって自己ベストの更新を目指しました。


細密課題の作品 自分で描きたいものを決めてもらいます。Tさんのドーナツ、美味しそうですね♪




「構図研究ノートをつくる」という自宅課題の添削。講師から一言ずつメモなどがつきます。


また講師が一人ずつ出題したモチーフから、生徒が好きなものを選んで描くという課題をやりました。自分がどんなものが好きなのかを知ることと、描いてみたいと思って制作に取り組むのはとても大切な気持ちです。








普段あまり目にしない珍しいモチーフも登場します。


そして2学期最後は着彩一人一卓のコンクールで締めくくりました。これまでのやってきた成果、身についていることとまだできないことを自覚してもらいます。



一人一卓着彩課題。バラ合計100本!

各々できる事を増やすというのはとても大切な事です。
しかし、そればかりになってしまうと「やらなければならないこと」に追われて
表現したいことが後回しになってしまします。そういう気持ちで絵を描いていると、表現したいことがわからなくなってしまう可能性もあります。
自分の良さとは何なのか。自分の思う良さと、人が感じる客観的な良さを認識しながら、一枚の絵に消化していくことがとても大切です。

いよいよ試験本番も迫ってきました!冬期講習、直前講習は集中を切らさないための体力も大切です。風邪などひかないよう、体調管理もして後半戦を乗り切りましょう!

日本画専科 授業風景

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2019年 11月 06日 09:49

こんにちは!日本画専攻です

先日、専科生の授業ではミューズコットン紙を使って石膏デッサンをしました。

ミューズコットン紙は通常の白い紙と違って、紙に色があるので、デッサンをする際の色の組み立てを、普段以上に意識しなくてはいけません。

白い紙では表現しやすい、暗さと明るさの関係を全て自分で設定して作っていかなくてはいけないのがこの課題の難しいところです。




初めてミューズコットンに描く人もいる中で、みんな頑張って制作しています。



3日コースの講評風景です。

完成度の高い仕上がりで、それぞれ良い作品になりました。



こちらは6日コースの講評風景です。

どう描いたら良いか手探りの中でも、粘り強く作品に取り組む姿勢が見れてとても良かったです。これから冬期講習に向けて形の精度を高めていけるともっと良いですね!

普段とは違う条件で制作することで、改めて自分のプロセスなどを見直すきっかけになり、新しい発見ができたのではないでしょうか

学業との両立で忙しい中、みんなお疲れ様でした!



冬期講習の申し込み受付もスタートしています!是非奮ってご参加下さい。

http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/short/


2019無料体験イベント(着彩コンクール&石膏デッサン)

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2019年 11月 02日 19:06

こんにちは、日本画専攻です。
今年は台風の影響で、毎年恒例の芸大模試が中止となってしまったため、急遽、別イベントを開催しました。

◇10/14(月祝)歴代合格者作品展・学外生作品講評&相談会



東京芸大入試の再現作品を公開しました。1999~2019年度までの20年分もの東京芸大の一次・二次試験が見渡せるだけでなく、再現作品の合格者がどんな作品を描いていたのか、同作者の参考作品も展示しました。長年受験生を見守り続けてきたキャリアの長い講師陣がいるからこそできる展示です。
駆けつけてくれたたくさんの受験生、ありがとうございました。観るチャンスが滅多にない貴重な機会だったと思います。


同会場では、持ち込み作品の講評や相談会も行いました。たくさんの学外生が来場し、本当はもう少しじっくり話せると良かったのですが、半日だけのイベントということもあり慌ただしくなってしまいましたね。時間が許す範囲で一人一人作品について講評させていただきました。



◇10/15(火)--16(水)無料体験入塾・着彩コンクール(新宿・名古屋校合同)




中止になってしまった芸大模試の代わりに、無料体験入塾イベントでコンクールを行いました。新宿+名古屋+学外生でのコンクールですので、規模は模試とほぼ同じ!学外生にとっては、無料でコンクールが受けられるとてもお得な機会となりました。学内生にとっても、普段あまり見られないタイプの絵に触れられることは良い刺激になったようです。
全体講評は別日になってしまいますが、11/7(木)14:00〜16:30を予定しています。名古屋校からも講師が出講しますので、受講した学生は、是非聞きにいらしてください。採点時にも、名古屋の講師が皆さんの作品をじっくり見てくれました。
予定があって、講評には来られないという方も、後日作品の講評を添えたカルテを作成し郵送致します。



◇10/17(木)--18(金)無料体験入塾・石膏デッサン/ヘルメス
こちらは通常授業での無料体験入塾イベントです。学外生が普段の河合塾の授業を体験できます。一人一人の足りないところを補えるよう、石膏デッサンのノウハウをきっちり身につけていく指導を心がけています。


今回東京芸大の公開模試は中止となってしまいましたが、11/16(土)〜17(日)に名古屋校にて、愛知芸大の実技模試を実施します。愛知芸大を受験する予定の方は、是非ご参加ください。申し込みは11/6(水)18:00までとなっております、ご注意ください。
https://www.kawai-juku.ac.jp/trial-exam/ptc/tkh/2nd-exam/


日本画からのおしらせ

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2019年 10月 10日 15:51

こんにちは。日本画主任の川名です。

 この度河合塾では、10月の13(日)、14(祝月)に予定をしていた東京芸大実技模試を台風19号の影響を加味し、取りやめることにいたしました。

 まずはここを目標に制作をしてきているみなさんのことも思い、できる方法も色々と考えてみましたが、安全を第一と決定いたしました。大変残念ですが、ご了承ください。
 また、受験料につきましては、別途返金のご案内を郵送しますので、ご確認ください。


 しかし!せっかくの秋のイベントを、台風のせいで何にも無くしてしまうのは勿体ないということで、急遽日本画ではイベントを打つことにしました。しかも無料です!


 10月14日(祝月)には、大部屋に並べた歴代合格者作品展示のなかで、みなさんの普段の制作の作品講評・相談会を行います。(個別やグループ講評にも対応いたします。)
時間は13時~16時の3時間になりますので、お間違えのないようにしてください。
参加人数によっては少しお待たせするかもしれませんので、時間に余裕を持っていらしてくださいね!



 また、10月15日(火)から18日(金)までは、本科専科共に無料体験授業を行います。
申し込みフォーム→ https://www.kawai-juku.ac.jp/event/list/dtl0000012024

無料体験授業では、芸大模試の代わりとして、名古屋校との合同コンクールを行う予定です。
また別日にはなりますが、コンクールでは模試同様、芸大の合格基準に合わせた採点を行います。講評も参加可能ですが(11月上旬予定)、外生のみなさまには後日講評内容を含めたカルテを郵送いたします。

●無料体験授業:本科、昼間のコース/9時半〜16時半
15(火)〜16(水) 新宿名古屋合同着彩コンクール(採点・講評11月上旬/カルテあり)
17(木)〜18(金) 石膏デッサンの授業体験(講評あり/カルテあり)


*申し込みフォームでは15、16日が石膏の課題となっていますが、着彩に変更いたします。課題内容ではなく、日時を合わせてお申し込みください。


●無料体験授業:専科、夜間のコース/17時半〜20時半

15(火)〜18(金):6日コース 新宿名古屋合同着彩コンクール(採点・講評別日/カルテあり)

15(火)〜16(水):3日コース 6時間石膏デッサン体験授業(講評あり/カルテあり)

となります。


奮ってご参加ください!

【日本画】東京芸大公開実技模試(二次試験)申し込み受付中!!

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2019年 10月 01日 11:37

こんにちは!
すでに他専攻で芸大模試を行っているところもありますが、日本画専攻は来たる10月13・14日に模試を行います!



6月に行った一次試験の実技模試では沢山の方に参加していただき大盛況で終えることができました。今回の二次試験の模試でも多くの方の申し込みをお待ちしております。

河合塾には沢山の年代の講師がおり、様々な視点から、より芸大の合格基準に近い評価で採点いたします。
実は、昨年の芸大実技模試での1位を獲得した方は東京芸大に合格致しました!
今年も芸大合格レベルの作品が集まることを期待しております。

模試では試験さながらの緊張感の中、自分の実力に真に向き合うことができる良い機会です。自分の実技レベルの把握のためにもこの機会に是非ご参加ください!

申し込みはこちらから↓
https://www.kawai-juku.ac.jp/trial-exam/ptc/tky/practical/

また、模試後には授業の無料体験講座も開催致しますので、こちらも是非奮ってご参加ください!
http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/news/event_detail.html#001

日本画 : 夏期講習

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2019年 08月 11日 13:24

暑い日が続きますね。河合塾日本画専攻の講習会もみんな熱くがんばっています!

4ターム、夏期講習も後半戦です。芸大コースと、課題別集中コースという私大の課題を中心としたコースに分かれて取り組みます。

芸大コースは、4ターム最後の2日間は少し変わった課題の着彩です。
1人1セットモチーフを渡し、両手と構成して着彩します。芸大の二次試験は静物着彩が多く出題されていますが、たまに静物でない課題が出題されることがあります。

今回は植物などと手の構成です。

課題文は「モチーフを持った両手を二日間で着彩写生しなさい。」

・モチーフは1人1セット
・ジョッキはモチーフではありません
・モチーフは置いても構いません



「手に持つ」という指示がありますが、植物を持つ手と、紙風船を持つ手ではだいぶ持ち方が変わりますし、モチーフを置いたりもできるので出来上がる絵のバリエーションは豊富になりました。




「持つ」という行為をただ写すだけではなく、画面に入れた時の、形やリズム感の美しさを考えて制作することが大切です。

また、「手に持って描く」というのはモチーフを近くで見られるということなので、いつもよりもさらに精度のある描写が求められます。






課題別集中コースは多摩美、武蔵美対策のデッサンと武蔵美系の着彩です。
私大の課題は芸大の課題よりも、制作時間が短いのでいかに早く自分のイメージする画面を作れるかが大切になってきます。
アクリル絵具やペインティングナイフ、ローラーなどあまり普段使わない道具も使ってみます。
それぞれの感性で画面が作れていますが、モチーフの実感にせまった描写ができるとさらに良くなるでしょう。





夏期講習はまだまだ続きます。一枚一枚ねらいや目標を持って取り組み、充実した夏にして下さい!

[夏の公開講座 ]日本画着彩道場 画材編 「筆を知り表現力をUPさせよう!」

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2019年 07月 22日 13:49

先日、夏期講習前の公開講座がありました。恒例の【 着彩道場 】です。
現役芸大生によるデモストも入り、より受験生に近い視点でアドバイスをして
いただけました。
前回の着彩道場画材編では[パレット]、今回は[筆]に焦点当て実技指導を行いました。
日本画の筆は世界的にみてもとても優秀で外国からわざわざ買いに来るほどです。
筆は天然素材でほぼ作られていて、筆の毛は色々な動物の毛が使われています。
用途によって筆に使われる毛の種類を変えて作られています。夏毛や冬毛でも
だいぶ描き心地が違いますね。今回は[ 筆の基礎 1 ]ということで基本的な
筆の種類や用途・筆のちょっとした話し・着彩における使い方・オススメの
筆会社名などにふれました。学生の皆さんはメモしながら一生懸命に聞いてました。

筆は個人によって好みがありますが、今回は講師の私のオススメの筆である
彩色6号、則妙・中、狼狸面相・大、平筆を紹介し実演でモチーフを描きながら説明をしました。
モチーフによっての筆の選び方、塗りだしから中盤そしてフィニッシュワークの
作業を実際制作しながら説明しました。筆使いや水分量、筆跡の効果など
細かいところまで指導できたのが良かったです。すぐには体得できませんが
反復練習して自分なりに吸収してほしいです。ゆくゆくは筆が自分の身体の一部に
なる(錯覚する)くらい自由自在にコントロールできることを目指してほしいです。





夏期講習の夜間講座で、[筆の使い方 2]を行います。
ご興味のある方は是非!

http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/short/index.html

日本画本科(昼間部)モチーフつくりゼミ2019

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2019年 07月 08日 15:50

日本画本科(昼間部)モチーフつくりゼミ2019

1学期を振り返り、少し変わった課題を紹介します。

[ものつくりゼミ]
毎年恒例のモチーフを作る課題では、1学期に「草木染め」・「苔玉作り」・「園芸」の3種類を今年はやりました。これは決して遊んでいるわけではありません。絵を描く上で大切なモチーフに対する理解と思入れを深くするためなの授業なのです。とはいえ、土いじりや草木を扱っているとそれだけでリフレッシュし楽しいのも事実ですね。ワイワイにぎやかに作業は進められました。

「草木染め」
今回はヨモギの生葉から黄緑色をだすのと、藍染めの2種類をやりました。
まずはモチーフにするストールをヨモギで草木染めをしました。絹のストールです。これは次の日に静物着彩で描きます。自然の落ち着いた草色とヨモギの香りを思い出して制作できると思います。
藍染めと余ったヨモギの染液は、学生が何か染めたいものを家から持ち寄り各々楽しんで染めました。Tシャツ・服・カバン・手ぬぐいなど絞りなどもいれ綺麗に染め上げました。アトリエにヒモを渡して干している光景は、なかなか美しく、草の香りがアトリエ中を満たして楽しいです。自然からこんな色が出るなんて不思議です。

ヨモギを細かく切る


室内乾燥


制作中


本科(昼間部)作品


本科(昼間部)作品


「苔玉作り」
苔玉は、花屋さんやインテリアでたまに見かけますが、自分で作るのは初めてという学生はたぶん多いと思います。泥んこ遊びの様で懐かしく楽しかったです。幾つかの種類の土をブレンドし、胡粉を練るようにして土団子を作り、それに植物を植えて最後に苔で土団子を覆い糸でグルグルに固定します。時間がたつと苔が馴染んできて良い感じの苔玉が仕上がります。大きいのやら小さいのやら何だか個性がでますね。ちょうど梅雨時なので苔玉は元気です。
この苔玉は、鮎やヤツデなど他のモチーフと組み合わされ、1人1卓セットの静物着彩で描かれます。風情のある旬なモチーフなので、季節感や雰囲気が絵画的に描かれています。


講師による実演


完成


制作風景


本科(昼間部)作品


専科(夜間部)作品



「園芸」
敷地内の小さな花壇にモチーフで描く植物を植えて育てています。以前植えた鉢植えのアジサイが数年でこんなに大きくなるものです。毎年梅雨のアジサイの時期には学生がハサミを持って自分が描きたいアジサイを切って他のモチーフと組み合わせてアトリエで描きます。花屋さんで売っているお花よりも形や大きさ、そして色にもばらつきがあり、むしろそのばらつきが絵になり面白いのです。今年は夏期講習や2学期頃に描くための植物を新たに植えました。鉢植えも加えて、ひまわり・コスモス・シソ・ツルニチニチソウなども卓数を考えたくさん植えました。若干、鳥にタネを食べられたりもしましたが順調に育っています。学生は、以後自分で描く事になる植物を、タネや小さな苗の頃から観察しているのでよく理解できているし、思入れも持てていると思います。


大きくなったガクアジサイ


ひまわりの芽が出てきた


今年の新作たち


ベランダで育てます


色々なアプローチで制作をしてきた1学期もそろそろ終わり
夏期講習の時期です。河合塾日本画科ではこの夏、実力アップを
目指すやる気のある学生を募集しています。これから始める人も
大歓迎です。不安な事があれば講師に何でも相談してください。
キャリアがある受験生も、もちろん大歓迎です。合格を目指すために何が
必要かアドバイスできると思います。この夏頑張りましょう。

夏期講習はこちらから
http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/short/

7月14日(日)に夏の公開授業(有料)を行います。
[日本画着彩道場]では今回「筆」に焦点を当てて種類や使い方などを分かりやすく
指導します。

http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/news/event_detail.html#002

『初夏の無料イベント 日本画専攻』

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2019年 06月 17日 11:06

先日河合塾では初夏のイベント(体験授業)を行いました!



日本画専攻では〈藝大生の着彩道具を徹底公開!着彩のレベルアップのポイントゼミ〉という授業を公開!

今年新宿校から芸大に受かった4名の合格再現作品と着彩道具を紹介し、合格者のパレットの色配置や、こだわり・気にしたポイントなどをふまえ、水彩道具の特色、配色で気をつけたい事などレクチャーしました。

その後、受講者の皆さんには、同じ色のモチーフで人工物と自然物のセットを描いてもらい(赤いリンゴと赤のカラーセロファン、レモンと黄色のビニール紐など)同じ色の中でも、その中にある違いや、色の特徴の描きわけのポイントについて指導させていただきました。

デモンストレーションには現役の芸大院生の方に。



制作してもらいながら、そのモチーフの特徴を掴むためにさりげなく行っているポイントを紹介。


透明水彩は水分量の違いによって色味に違いがでる道具です。
デモの方は重色(いろを重ねる事)の量や混色でできる色幅を上手く用いています。


[デモンストレーション制作作品]



[講評風景]

受講して下さった方々は高校生が多かったのですが、観察力がある方がおおく、すごく充実した作品が多かったように感じました!
素晴らしいですね。


今回は色について特化した内容になっていましたが、次回のイベント(7/14)では、筆での表現の幅について紹介します。



芸大・美大受験では浪人生の比率が多く、高校生のうちはまだ制作経験の少なさから道具を使いこなせていない方が多いと思います。
この夏のイベントでは、道具に使われるのではなく、使いこなすためのポイントを紹介し、着彩のレベルアップを目指す課題となっています。

着彩に自信がない方だけでなく、逆に自信がある方や経験豊富な高卒生の方も、着彩の理解を深めるために是非参加してみてください!

〈夏の公開授業ー各科専攻の指導力を実感!〉
http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/news/event_detail.html#002

その他に、通常授業の無料体験も行います!
こちらも是非ご参加ください。

〈本科・専科クラス無料体験入塾〉
6/1~22(日本画専攻は17〜22日に行います)
http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/news/event_detail.html#001