通信教育に6月中にお申し込みいただくと「夏期スクーリング制度」(夏期講習の1講座を無料で受けられる制度)の利用が可能です。
いますぐお申し込みください!
さて。
カラスに公園の蛇口で水を飲むことを教えている菅井くん。
カラスと仲良くなれたのでしょうか。
菅井啓汰さん 宮城・仙台第一高校 通信教育受講
2019年度 東京藝術大学・先端芸術表現科 現役合格
思えば最初、先生に文句ばかり言っていました。提出物に、アドバイスや技術的な指導をもらえるわけではなく、疑問や感覚的な言葉が返ってきたと感じていたからです。しかしそのうちに、作るとか先端ってピシッと既定路線に乗っていくことではないし、そんな受かり方に魅力もないと気がつきました。分からないから作る、衝動がある、作るしかない。それから通信の度に沢山の作品や文章を送りましたが、先生は文句を言いつつも付き合ってくれました。手を抜いたり、偏っているときにはグサッとくる、いい感じのときはグッとくるコメントを、どれも講師の熱量が伝わってきて、河合だからこそ作ることそのものに向き合えたし、合格や制作にも繋がっていると思います。
河合塾美術研究所・先端芸術表現専攻の指導方針はなにかと問われたら・・・
「個人制作重視!」
と言えるかもしれません。
同じく合格を目指すにしても、予備校ごとに特徴があります。
課題中心だったり、試験対策中心だったり。
東京芸大・先端芸術表現科は、自分の求める表現を目指そうという人たちが、自分の表現の成果を試験にぶつける、という試験内容。
なので、問われるべきは、自分が表現したいことをどこまで実現できたか。
「自分が表現したいこと」は、与えられた課題への答え方にも、反映されます。
投げられた球を、どのように、どこへ打つか。
そもそも、投げられた球をしっかり打てるようになれるのか。
ひじょうに重要です。
その一方で、「投げられた球を打ち返す」という決まりごと以上のことをしたくなる人がいて、先端芸術表現科を目指したくなる人には、そういう人がすくなくありません。
「わたし、なにが、したい?」
気がついたら、先端芸術表現科を目指していたり。
けれど、目指そうとしても、関東以外になかなか先端科受験のための美術予備校がないのも事実。
だから通信教育!
永井あかりさん 愛知・光が丘女子高校 通信教育受講
2019年度 東京藝術大学・先端芸術表現科 現役合格
高校3年生の春から、河合塾の通信教育のお世話になりました。4月、ものすごくドキドキしながら最初の課題を送ったことを覚えています。本当に何をしたらいいのかわからず、これでいいのか!?と悩み続ける私に、河合塾の先生は文字通り寄り添ってくださいました。うまくいった日も、うまくいかなった日も、何が良かったのか、なんで上手く行かなかったのか、私が何をしたいのか、こうじゃないかああじゃないかと考えて支えてくれました。美術の受験には正解がないからこそ、作品への厳しい指摘ではなくそこを超えた、作品を作った意図や、やりたかったこと、私の特色を見つけてくださる指導は、大学に入学した今でも私を支えてくれています。
知人の工房で鉄を加工する永井さん。
熱そう、暑そう。
「個人制作重視!」
だから自分らしく合格できる。
通信教育は、美術研究所・新宿校と同じ質の「授業」を受けることが可能です。
毎年、複数の合格者を出し続けています。
6月までにお申し込みいただくと「夏期スクーリング制度」(夏期講習の1講座を無料で受けられる制度)の利用が可能です。
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みんな作品制作がんばって!
新宿校も、入塾お待ちしています。
以上、先端芸術表現専攻でした。