デザイン・工芸科/私大コースでは9月28日、29日の2日間で多摩美グラフィックデザイン学科の公開模試を実施しました。

鉛筆デッサン、色彩構成、学科(国語、英語)で計500点満点で、一般入試と同じ、まさに模擬試験です。今回は50名超の参加でした。



鉛筆デッサン制作の模様。



こちらは色彩構成。2アトリエに分かれて広々と制作できます。



デッサンの採点を終え、点数順に並べた様子です。トップは135点。150点満点なので9割の得点ですね。合格ボーダーは120点と考えていいと思います。



講評風景です。今回は多摩美グラフィックデザイン学科の加藤勝也准教授にお越しいただき、実技講評とガイダンスを行っていただきました。




加藤先生の講評の後、河合塾の講師で個別講評。点数ごとに分かれて一人一人細かく講評します。

朝から夜までのハードな2日間の模試でしたが、みんな頑張っていました。12月15日には武蔵美視覚伝達デザイン学科の公開模試があります。ぜひご参加ください!