総芸模試 の記事一覧
都立総合芸術高校推薦実技模試やりました!
こんにちは、中学コースです。
先日、都立総合芸術高校推薦実技模試を河合塾で行いました。
入試に近い状況で実技を行ってもらいます。受験された人たちも真剣に課題に向き合っていますね
課題は総合芸術高校の傾向を踏まえて、河合塾の講師が課題内容を考えています。
ぱっと見ると単純な形のモチーフが多いですが、シンプルなものほど形の違いが分かりやすくなる為、
観察の基礎力が必要になります。油断大敵です。
3時間の制作終了後に採点を行い、講評を行いました
講評と課題内容を説明している風景
上位の成績の人には賞状と商品が授与されました!おめでとうございます。
今回の模試で試験の感じはある程度イメージができたと思います。
受験の勉強も実技の勉強もここからが佳境に入っていく成績の良い悪いだけに気を取られず、
講評で言われたポイントをクリアしく事を目標にして、実技の練習をしてください。
目的を持ってしっかりやっていけば実技は確実に上達していくはずです。
河合塾では1月2日に「水彩コンクール」・1月13日に都立推薦入試直前の特別ゼミを行う予定です。
塾生のみならず、外部生も受講ができます。
年が明けた1月にはすぐに入試が始まります。冬期講習と合わせて是非、受講をご検討ください。
→冬期講習のお申込みはこちらから!
都立総合芸術高校推薦実技模試に向けて特訓!!
こんにちは。基礎中学専攻 高校受験コースです。
先日、都立総合芸術高校の方では入試説明会がありましたね。
河合塾でも10月22日(日)に都立総合芸術高校推薦実技模試があります。
それに向けての特訓課題を行いました!
今日のモチーフはこんな感じ↑
質感、固有色、形の違いが分かりやすいモチーフにチャレンジしてもらいます。
まずモチーフの配置と組み合わせ方、構図を考えていきます。
モチーフのセッティングが終わった段階で画面に鉛筆を使って描き出していきます。
生徒たちにもデッサンの進め方のコツを掴んでもらうために、今回の課題は学生講師の先生に
デモストとして一緒に描いてもらいました!
↓
まずは全体に当たりをとって、構図や大小関係を合わせていきます。
全体のバランスが取れたところで、モチーフの形をより正確に描いていきます。
形が整ってきた段階でモチーフごとの特徴(質感や固有色)を鉛筆の種類を変えつつ、さらに描き込んでいきます。
2時間あまりで完成!
先生さすがです!みなさんも入試でもこのくらい描けたら結果はバッチリだと思います。
レベルが高いかもしれませんが、ひとつ目標にして練習してみて下さい。
中学コースでの実技模試は年間を通して1回しか行われませんので、都立総合芸術高校を第一志望にされている方だけでなく、入試で実技試験がある美術系高校を受験される方も腕試しにぜひ受けてみてください。
河合塾で行う「都立総合芸術高校推薦実技模試」のwebでのお申し込みは10月12日(木)16時までとなっておりますので、ご注意ください。
お申し込みはこちらまで!
都立総合芸術高校実技水彩コンクールやりました
こんにちは中学高校受験コースです。
夏の暑い盛りに都立総合芸術高校の水彩実技を想定して実技コンクールを行いました。
このイベントでは実技コンクールと学科テストを同時に行い、夏の期間でどのくらい力がついたのか、受験生の皆さんに試してもらうために行っています。
生徒さんが実技をしている様子。
テストを受けている様子。
そして作品の講評を行っている様子。
作品は講師が採点を行い、順位をつけています。
今回、出題されたモチーフは基本的な形態「円柱や直方体、球体」のモノ、色味も原色にやや近い色のモノが多いので、夏の講習で学んだ実技の基礎力(形の正確さ、水彩画材の扱いの仕方など)がついているか、いないのかを採点の評価のポイントにしています。
上位成績の2名へは賞品をプレゼントしました。
おめでとうございます!
講評後には教務の方からテスト内容について解説を行っていただきました!
受講したみんなの夏の成果はどうだったのでしょうか?
こんな感じでコンクールも終わり、あっという間に2学期に突入しました。
受験される皆さん、試験まで4ヶ月とせまってきましたね!入試もいよいよ本格的になってまいりますので、気を引き締めて頑張っていきましょう。
10月9日には河合塾では都立総合芸術高校の実技模試もあります。第一志望の合格を目指している方はこちらも是非ご参加ください。
「中学高校受験夏期特別ゼミ」やりました!
中学高校受験夏期特別ゼミ」やりました!
いよいよ夏も本格的になってきました。河合塾美術研究所、中学高校受験コースでは7月24日(日)に学科と実技のレクチャー(水彩)を行いました。
河合塾の教務の方より学科のお話があり(国・英・数)3教科の勉強するときに大切なポイントを資料を使って丁寧に説明。
また美術研究の講師からは実技(水彩)のお話を、近年の受験状況と傾向と、水彩を行う際のポイントについて説明をしました。
水彩での実技は経験者でないと理解するのはなかなか難しいので、実演を交えての説明。
↑画像が見えずらい!ですが、東京藝術大学に通う、学生講師の方に水彩の実技をデモストしてもらい、水彩で描いていくときの流れやポイントを解説しています。
レクチャー後、参加された方にも実際に水彩の実技をやってもらいました。
制作終了〜
実技後は受講者の皆さんの作品を講評しました。
短い時間でしたが、個人個人でポイントを意識して制作したので、作品の内容も良くなりました。
今回、学んだ事は忘れないようにお家に帰って練習して欲しいです。
夏期講習が始まり、学科の対策も実技の対策も本格化してきた頃かと思いますが、夏の暑さに負けずに健康に気をつけてがんばっていきましょう!
また河合塾では8月21日には都立総合芸術高校の一般入試を想定しての「水彩コンクール」も行います。都立総合芸術高校志望されている方は腕試しに、こちらもぜひ受けてみてください!
★夏期講習の詳細はこちらから!
都立総合芸術高校推薦実技模試
こんにちは!基礎中学です。
10/10に都立総合芸術高校の推薦実技模試が行われました。
最初に試験の説明を受けてから実技スタートです!
みんな集中して取り組んでいます。実技の試験では描くだけでなく、見ることも重要です。離れて確認できたかな?
実技試験が終わったら、講師による採点を行い講評が始まります。全体講評で上位の作品を講評した後、グループに分かれて1つ1つの作品を講評していきます。
今回の模試で自分のできているところ、できていないところが分かったと思います。今後の練習に役立てて、本番まで一緒に頑張っていきましょう!
基礎中学専攻高校受験コース:夏の水彩実技コンクール
こんにちは!基礎中学です。
夏期講習会もいよいよ大詰め、8月22日に講習会内で高校受験対策として水彩画の実技コンクールを行いました!
本日のコンクールは学科テストと合わせて行っています。
講習会での頑張りがどのような結果として出てくるのか、みんなドキドキです。
学科テスト後にすぐに実技(水彩)に移ります。
全員の絵を並べて採点を行って、そのまま全体での総評へ。
その後は作品のひとつひとつを講師がアドバイスしていきます。
実技講評の後には採点されたテストも返却しました。
内容の解説は教務の方から、テストの傾向や点数に関してのアドバイスを行ってもらったので、今後の学習についての参考にもなったのではないかと思います。
夏も終わりにさしかかり、2学期の授業もすぐに始まりますが、10月10日(日)には実技模試があります。今度は都立総芸術高校の推薦入試の実技を想定して行います。志望が具体的に決まった方、腕試しに是非! お待ちしております。
https://www.kawai-juku.ac.jp/trial-exam/ptc/khs/
中学高校受験コース 都立総合芸術高校推薦&一般入試「実技再現デモスト」やりました!
こんにちは中学高校受験コースです!
コロナの影響で4、5月と学校や予備校は活動を自粛していましたが早いもので1年たちましたね。
今年は都立総合芸術高校の推薦&一般 入試再現デモンストレーションイベントを行いました。
合格した生徒のうち、8名を呼んでの推薦入試課題(デッサン)、一般入試課題(水彩)を描いてもらいました。
※マスク着用・換気・アルコール消毒と手洗いの励行などを徹底した中で、イベントを運営しております。
描いているスピード感や作業の流れなども大事ですが、生徒が制作に使用している画材の種類など知ってもらうだけでも、とても参考になったと思います。
毎年ですが、イベントに参加に来てくれた中学生のみなさんは(保護者の方々も)、制作の最初から最後まで真剣に見ていました。
イベントの終わりに、デモストをやってもらった生徒達に課題の感想を述べってもらいました。課題は難しかったですが、デモストは楽しんで描けたみたいで良かったです◎
春期イベント、講習会開催中です!飛び込み申し込みも大歓迎!!詳しくはこちら↓ご参照ください。
春イベント:http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/news/event.html
春期講習:http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/short/
基礎科高校受験コース 都立総合芸術高校 公開推薦実技模試
こんにちは、基礎科高校受験コースです。
10/11に都立総合芸術高校 公開推薦実技模試が行われました。台風の影響でイベント自体が中止になる可能性もありましたが、通常通り開催することができました。
今回の模試では、実際の試験のよう座席抽選をします。
席が決まったら試験の説明を受けて実技スタートです!
去年まではガーゼの使用は禁止されていましたが、都立総合芸術高校の入試説明会であったように今年は「ガーゼの使用OK」となるようです。そのため、今回の模試ではガーゼも配布しています。
離れて自分の絵を見ています。えらいですね。
実技試験が終わり、お昼休憩と講師による採点を挟んで、いよいよ講評です。
全体講評で上位の作品の講評をします。
大勢の中で上位になった人の絵が、どんなところを褒められてどこを指摘されているのかが聞けるので、とても参考になったと思います。
今度は個別に分かれてひとつひとつ講評していきます。自分の絵の良いところや反省点が見えてきたと思います。
なんと上位3名には景品が!羨ましいです。
講評の後は学科説明会がありました。
実技を頑張るのはもちもん大事ですが、学科も重要です。
模試の結果はどうでしたか?
普段は後ろからアドバイスをくれる講師がいますが、実際の試験では自力でやらなくてはいけません。それに、たくさんの絵が並んだので自分の実力が分かったと思います。
うまくいった人もうまくいかなかった人も、今回できなかったことに気をつけて練習していけば、確実にステップアップできるはずです。
それと、頑張ることも大事ですが、体調を崩してしまっては元も子もありません。よく寝てよく食べて、休むべき時はしっかり休んで、メリハリをつけた生活をしましょう!
都立総合芸術高校推薦実技模に向けて、ラストスパート!!
こんにちは!高校受験コースです。
今週末に行われる「都立総合芸術高校実技模試」に向けて受験生たちはラストスパートです!
合格を意識して、高いレベルの課題に一生懸命取り組んで頑張っています。
↑デモストで描かれた作品
本日の授業は、東京芸術大学に所属している学生講師がデモストとして同じ課題を一緒に描いています。
高校受験において、学科の模試は「V模擬」や「Wそっくり模試」などが毎月開催されていますが「実技模試」を開催している予備校は少なく年間を通して1度しか行われません。
都立総合芸術高校以外の入試に実技試験がある美術系高校の受験を希望している方もこの機会にぜひ挑戦してみて下さい!
当日は採点と講評を、後日「学習カルテ」を送付いたしますので、今後実技対策に役立つと思います。
模試の込みはnetもしくは電話で直接お申し込みできますので、気兼ねなくご連絡下さい。 ※模試込みは木曜日まで可能
https://www.kawai-juku.ac.jp/event/list/dtl0000012077
TEL 0120-327-414