河合塾美術研究所 新宿校 授業風景

日本画専攻 の記事一覧

東京芸大公開模試 一次模試(鉛筆素描)

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2019年 06月 12日 19:23


こんにちは。日本画です。
河合塾で年2回行われる東京芸大の公開模試が行われました。東京校、名古屋校の塾生に加え、全国から美大受験生が集まる腕試しの日です。
実際の試験形式で行い、東京芸大の合格基準で審査します。

6月は鉛筆素描課題。
90名近い学生が、12時間での石膏デッサン(ジョルジョ)に挑戦しました。



模試一日目は9時半〜19時まで(1時間半休憩)
二日目は9時半〜13時半まで制作し、審査となります。

東京と名古屋の講師で、3時間近くかけてじっくり審査します。



16時半からは講評会。一枚一枚丁寧に講評します。普段は知らない人の絵と、自分の絵を並べてみる機会はなかなかないので、こういう日にいろいろな見方を発見できると良いですね。



なお、上位3名には豪華商品も贈呈されました。



模試は芸大合格基準で厳しく審査していますが、とはいえまだ6月。結果が出た人は、今後さらに上を目指して、結果が振るわなかった人も焦らず、一歩一歩着実にできることを増やしていければ、実際の試験には十分間に合います。
あくまで模擬試験なので、結果そのものよりも、次の自身の課題を見つけられるように利用してもらいたいなと思います。





講評は19時過ぎまで行われました。2日間の夜まで及ぶ長丁場、受講生のみなさんお疲れ様でした!

日本画の10月の公開模試は二次対策の着彩課題です。奮ってご参加ください。模試の日には面談も随時行っております。外部の方もいつでもご相談ください。


また6/17~22は日本画の無料体験授業として、デッサン・着彩課題に参加いただける一週間となっています。
・6/17-18石膏デッサン
・6/19-20鉛筆デッサン(デモストあり)
・6/21-22静物着彩(一人一卓・デモストあり)
本科・専科のクラスがあり、希望の日時・課題を選んでいただけます。現役芸大生によるデモストがある課題もあります。夏に向けて具体的な対策が立てられる課題となっています。
無料体験は定員に達し次第締め切りとなります。お申し込みはお早めに!↓
http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/news/event_detail.html#001

夏期講習の申し込みはこちらから!↓
http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/short/

本科専攻合同ハイク

先日、本科生の親睦を深める為に日本画・油・彫刻・デザイン・先端の5専攻合同でハイクを行いました。
場所は小金井公園です。天気にも恵まれ気持ちの良い日になりました。





午前中は「江戸東京たてもの園」を見学!
1993年(平成5)江戸東京博物館の分館として建設され、現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築・復元・保存・展示された博物館。敷地面積はなんと約7ha(7万平方メートル)!広すぎて単位にピンときませんね。
とにかく、広くのびのびと見学でき、皆とても楽しく勉強させていただきました。









運良く風車つくり体験ができる日だったので、皆んなこぞって作りに。










皆んなで一緒にお昼をしたあとは野原でレクリエーション!







しっぽ鬼、大縄跳び、シャボン玉など楽しみました!





いつもは静かに座って、一生懸命制作している皆ですが、一歩外に出るとこんなに動けるとは。。!
生徒の若さをしみじみと感じました。笑



とにかく、思いっきりたのしむ!予備校ですがそんな日もあって良いですよね。
この日をきっかけにすこし各科が仲良くなったかな?

皆さんお疲れ様でした!

日本画本科:着彩ことはじめ

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2019年 05月 18日 17:59

こんにちは!日本画本科です。
本科の授業では、レベルやタイプに合わせて課題を分ける授業も行っています。


今回は2コースに分かれて、一つは背景を付け「テーマを決めて魅力を出す」課題と、
もう一つは基礎をおさらいする課題として、「着彩ことはじめ」という授業を行いました。


「着彩ことはじめ」では様々なモチーフを描いてみることで水彩絵具の特徴について学びました。
講師も一緒に描いて見せて大事なポイントを伝えます。






レンガ


土を固めて焼いたものなので乾いた感じ。重たい感じを出す。絵具の水分量が多くなりすぎないよう注意する。
直方体なので見えている3つの面の明るさの違いを最後まで描きわけながらつめていく。
色分けにならないよう質感を早めに描いていく。






タマネギとオレンジ


タマネギとオレンジの質の差を描き分けるため、色の違いだけでなく、水分量にも差をつけて描いていく。

日なたと陰の差を描き分ける。



その他にも三原色や色相環、色の特性について学びました。それらを理解していると、実際に描く時になるほど!と思えることも多いはずです。


着彩を始めたばかりの人は混色や濃度など難しいことが多いと思います。

絵具に慣れるのに少し時間がかかるかもしれませんが、怖がらずどんどん使ってみましょう。
まずはやってみて知る!教えられることより自分が経験したことが一番勉強になります。



河合塾では6月に藝大一次模試(公開コンクール)があります。ぜひ参加して今の自分の腕を試してみましょう。

https://www.kawai-juku.ac.jp/trial-exam/ptc/tky/1st-exam/


また、6月は無料イベントがたくさん!
ぜひチェックしてみて下さい!!

http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/news/event_detail.html#004

http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/news/event_detail.html#001

日本画専科:5月スタート!

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2019年 05月 13日 18:30

こんにちは。ゴールデンウィークも終わり、すっかり初夏らしい季節になりましたね!

今年のGWは学校によっては10連休もあり、日本画専攻は8日ぶりの授業となりました。
4月からスタートし、生徒が休みボケで4月に習ったこと忘れてないかな・・?!とちょっと心配しながらも5月がスタート。

GW明け最初の授業はまず、宿題の講評です。



今年の課題内容は、本科専科共に『好きなもの、気になったものをモチーフに細密着彩』を描いてくる、というもの。(写真は本科・専科作品の両方を掲示しています。)

まだ道具に慣れていない生徒もいる中、休み中に10枚も描いてきてくれた人、家族で行ったキャンプ場で写生をしてきてくれた方など、皆頑張って描いてきてくれました。
偉い!!心配が吹っ飛びました!



(専科生徒作品一部)


講評後の課題は「道具の使い方(鉛筆編)」です。


毎年河合塾では4月の授業に「ものの成り立ち・構造を知る」という授業を行い、描く上で重要な『物の見方』を学びます。
5月はその上で、道具の使い方の復習を行い、技術力アップを目指します。

今回、道具の使い方(鉛筆編)では、経験の少ない生徒に鉛筆のグレースケールを見せながらそれぞれの種類の特徴について説明をしました。



(※グレースケール=鉛筆や木炭などの筆圧などのよって変化する色見の見本。)

普段使う鉛筆と違い、デッサンで用いる鉛筆は7B〜HB、F、H〜6Hと種類も多く、
色の濃さだけでなく質感の差を意識して使い分ける必要があります。

グレースケールから鉛筆の特徴を学んだ後は、静物デッサン。
鉛筆の質感や色幅をうまく利用し、モチーフの質感、固有色の差、特徴を表現することがポイントです。


(制作風景)

(講評)




こちらは生徒作品一部です。

まだ、モチーフらしい形や固有色差など表現しきれていない部分もありますが、よく観察し、モチーフの質感をうまく捉えられていまね。素晴らしいです!

まだまだ一学期も始まったばかりですが、この調子で頑張りましょう!

河合塾では夏のイベント、体験講座もございます!この機会に是非体験してみてください。
http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/news/event.html

合同授業人物クロッキー&デッサン

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2019年 05月 08日 18:57

こんにちは。
河合塾では年数回、日本画・油絵・彫刻・デザイン工芸・先端芸術が合同で授業を行うカリキュラムがあります。人物や動物など全専攻で共通する課題で、普段はあまり関わりのない他専攻の塾生や、講師と交流し、視野を広げてもらいたいという狙いです。
普段の授業で指摘されることが、他専攻の先生にも同じことを言われたり、はたまた違うアプローチで物を観察する視点を手に入れたり、専攻を越えて様々な化学反応が起きる授業の一つです。

本年度第1回目は、「人物クロッキー&デッサン」とし、本科生は2日間で女性ヌードデッサンを行いました。モデルさんを大人数で所狭しと取り囲むのも、合同授業の醍醐味(?)講評でも、いろいろなタイプの絵がずらりと並んで壮観です!



さて、今回の合同授業はこれで終わりではありません。
授業で制作したクロッキーとデッサンを河合塾新宿校のギャラリースペースGllery Kartにて全員分展示します!もちろん展示作業はみんなで!しかも展示は高校生の専科クラスも出品し、壁一面上から下まで作品で埋め尽くされます。



人物の基本は、やはり「人物らしさ」を捉えられているか。専攻は違っても、生き生きとした人物が表現できているかどうかは、描く側がヒトならば、観る側もヒト。若干の違和感もたちどころに伝わってしまうシビアなモチーフです。 
ならば、モデルさんを正確に描けば良いのか?いいえ。モデルさんは石膏とは違い、生きています。ポーズ中も動くし、ポーズごとにも動きは出てきます。静物デッサンの気分になってしまう人もいますが、本当は動物デッサンなんですね。生き生きとした人体を捉えるためには、「生き物らしさ」を観察する必要があります。
さて、河合塾の塾生たちの人物は「生き物らしさ」に近付けているでしょうか...!
みなさま、是非ご高覧下さい。



専攻合同授業/「クロッキー・人体から学ぶもの」
Gallery Kart
5/4(土)〜25(土)
10:00〜18:00(会期中無休/日曜・最終日は16:00まで<入場無料>
(※リンク、河合塾HP美術研究所新宿校Kart情報)
河合塾美術研究所・新宿校1F、ギャラリースペース
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-14-5

新学期スタート

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2019年 04月 22日 17:31


こんにちは。日本画専攻です。
新学期が始まって2週間。少しずつみんな慣れてきて、新しい友達ができたり、休み時間も賑やかになってきましたね。
一年間、時間と空間と目標も共にする仲間達。良きライバルでもあり友人として切磋琢磨していこう!

もちろん、授業中は切り替えて、集中して取り組んでいます。1学期は、押さえて欲しいポイントを各講師がしっかりレクチャーする時間が多めのカリキュラムです。
まだ始めたての受験生には道具の使い方・コツをレクチャー。またモチーフを捉えるための基本的ないろはを知ってもらいます。



経験者には基礎的なことの再確認と、次のステップアップに必要な課題を見つけられるよう、しっかり土台を固め安定感と自信を付けられるようにしていきます。
構図の考え方、空間の捉え方を一から解説します。



まずは夏に向けて、良いスタートが切れるよう、慌てず焦らず丁寧に取り組んでいきましょう!

2019春期講習芸大二次再現課題

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2019年 04月 07日 18:17

こんにちは。日本画専攻です。
今年、河合塾は芸大日本画に8名の合格者を輩出しました。
春期講習では合格者のデモストを呼び、芸大の一次・二次試験の再現モチーフでの課題があります。合格者による再現デモストと一緒に制作することで、受験生が現時点での実力を確認できる課題になっています。今年は新宿校からの合格者4名がデモストに来てくれました。




春期講習では実践コースと基礎コースがあります。基礎コースでは、少し難易度を下げた試験類似モチーフも設定し、高校3年生以下の学生向けに授業を行います。受験に向けて必要なテクニックを合格者から吸収できる貴重な機会となっています。講評でも合格者から、各々がどのように受験に挑んだか話を聞きました。





デモストの作品はどれも完成度が高く、合格のレベルがとてもよく伝わるものに仕上がっています。
デモストを行った合格者の作品は、現在河合塾の一階、Gallery Kartにて展示中です。
『2019年度大学入試合格者作品展』
2018.3/16(土)~4/27(土)_9:30~17:00

新宿校 入試合格速報

河合塾美術研究所新宿校 合格者速報

※3月28日現在判明

上記は新宿校のみの合格者人数です!

合格されたみなさまおめでとうございます!

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武蔵野美大・多摩美大合格者は、河合塾美術研究所新宿校在籍者(塾生)のみの合格者人数です!

補欠者・講習生は含みません。

<デザイン科クラス合格者>

デザイン科以外のクラスも大活躍!!

合格されたみなさま、おめでとうございます!

※合格者は重複合格者を含みます。

美術研究所新宿校に、よろこびの声が続々と届いています。よろこびの声は新宿校校舎にて掲示させて頂いています。

河合塾美術研究所総合格者数・合格実績はこちらから

http://art.kawai-juku.ac.jp/result/

2019春の公開授業

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2019年 03月 20日 19:57

こんにちは、日本画専攻です。
2019年度春期講習スタートです。

春期前3/16・17には無料の公開授業が開催されました。
今年から受験の新高3年生や、春から一念発起して頑張る浪人生も来ています。無料の公開授業が年間通し多く打たれているのも河合塾の特徴!河合の雰囲気を体験してもらえます。

デッサンコース・着彩コースともに、基礎的なところをしっかり復習しつつ、浪人生には一歩踏み込んだ内容で実施しています。

デッサンコースは「アマゾンと静物モチーフ」
光の状況を利用した立体の出し方レクチャーから行いました。


着彩コースは一人一卓の静物着彩「チューリップとストライプ布、りんごなど」
オーソドックスなモチーフですが、構図の組み方とモチーフの特徴の捉え方を一から徹底解説。


一人一人の受験をサポートできるよう、個別の面談も設け、今年一年の過ごし方を講師と相談できます。面談は公開授業日だけでなく、授業日ならば可能です。いつでもご相談ください!
春期講習もまだ受講申し込み受け付けております。3/27~30の実践コース第3、4タームでは今年の芸大合格者4名による受験作品再現デモストが行われます。是非ご参加下さいね。
春期講習の詳細はこちら⇒http://art.kawai-juku.ac.jp/kanto/short/

日本画専攻 合格者速報

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2019年 03月 13日 17:52



東京藝術大学日本画専攻
入試結果!

25名中8名合格(内部生のみ・講習会生等含まず)

今年の河合塾は一次合格者100名中26名(内部生のみ・講習会生等含まず)
内部生の半数が一次通過、みごと最終合格へ繋げてくれました!
志望大学に合格した皆さん、本当におめでとうございます!!


河合塾では、年間の授業にて様々な取り組みを行いました。
また講師の数が多いのも河合塾の特徴!一人一人に合わせて、講師が丁寧に指導できるのも、合格率の高さに繋がっています。

惜しくも結果が伴わなかった人達、この悔しさをバネに、来年度の目標へ向けて進みましょう!
来年、第一志望の大学に合格する為に!!

河合塾では春期講習など新シーズンに向けての受験サポートイベントを各種ご用意しておりおますので、是非ご参加ください。

春の公開授業:3/16・3/17 河合塾の指導力を実感!はこちら

経験者向けですが、レベルアップにおすすめの体験講座です。是非ご参加ください。


春期講習の詳細はこちらから